表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/108

サボタージュ

ある日

彡(゜)(゜)「はーマラソンなんてやっとられんで……」

彡(-)(-)「木陰で寝とろ」


( ゜Д゜)「菅野!なにをサボっとるか!」

彡(゜)(゜)「やば、体育教師に見つかってもうた」


彡(゜)(゜)……

彡(゜)(゜)「逃げたろ」


ε= (ꐦ゜Д゜)「コラァ!待てえぇ!!」     ε=┏彡(゜)(゜)┛


彡; •⌄• ) .。oO(騒がしいと思ったら……)

チョク兄ィが校庭を猛然と走ってる

相手は体育の先生で運動が得意なはずなのに……一向に追いつけない


そして、そうこうしているうちに授業は中断され

全校生徒がこのレースを観戦し始めた

グラウンドを一周、二周してもチョク兄ィの独走は止まらない

でも、三周と半分をまわった所でチョク兄ィは足を止めた


彡(゜)(゜)「もうええわ……今日はこの辺にしといたる」

(;゜Д゜)「ゼィ……ゼイ……」


(ꐦ゜Д゜)「お前は何様じゃ!!」ボカッ

彡;(-)(-)「痛っ!!」


( ゜∀゜)゜∀゜)゜∀゜)アハハハハ

この騒動に学校中が笑いに包まれた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ