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異世界列強日本国  作者: ゼロミックス
ユーラナンス自由王国編
44/53

34話① 嫌われ、忘れられた英雄

やっぱり制作って大変だね^^*



フェールゲルグ帝国最高軍府(ぐんふ)最高司令室…


< 辺境領(へんきょうりょう)ガルート侯国(こうこく)侯爵 >

コルト侯爵「我が地域はユーラナンスとの国境に面しております。時おり挑発や偵察としてニホン国に攻撃を仕掛けています…しかし、殆どが返り討ちに会い、詳しい戦力や戦略が分かっていません」


< 東バーラキア海作戦司令官 >

ジンバーク提督「共海作戦帝国艦隊(20話の帝国艦隊)の戦力は壊滅的…まともな海軍戦力は我々のみ…」


< 魔導艦隊西部作戦司令官 >

ハドゥール魔導艦隊司令官「我々魔導艦隊はいつでも出せます。命令を出してもらえばニホン国の本土だろうと何処でもいけます」


< 帝国大陸軍将 >

サイル大陸軍将「ニホン軍は見た事のない魔導兵器を使っています。下手に出ない方が良いかと…?」


< 帝国騎兵連隊長 >

シード騎兵連隊長「ニホン軍の使う魔導兵器をこの目で見ましたが、殆どが重量級です。辺境領(へんきょうりょう)ガルート侯国(こうこく)の地域は起伏が激しいです。ニホン軍が攻めて来るとしても精々歩兵か馬です」


各将達が命令を求めている人物、それはフェールゲルグ帝国の国軍(帝国軍)を事実上皇帝以上に権限を持つ若き獣人(狼)女大将軍、『ラゲス・トリートル』である…


帝国大将軍ラゲス「持久戦ねぇ〜…本当は大国がやる戦法じゃないなぁ〜」


サイル大陸軍将「しかしニホン軍は異世界の国…どう来るか分かりませんぞ!」


ジンバーク提督「我々が見た事のない物を使うかも知れませぬ!」


帝国大将軍ラゲス「分かってる。その為にもニホンを知る必要がある。敵を知らなければ戦には勝てん。…しかし、攻勢をかける時期はいつ頃にするか…出来るだけ早めだな」


サイル大陸軍将「なら次に行われるアルデール・パーナティア平和会が終わった頃がよろしいのでは?」


帝国大将軍ラゲス「確かにそうだな。時期的にも良い。それまでにニホンに対する知識を集め、軍備を増強せよ」


ハドゥール魔導艦隊司令官「しかし、誰が指揮をするのです?。ベナウム王国の事や、北東平海(ほくとうへいかい)(日本海)、アレレスト海戦で我が軍の指揮官は恐れています。一体誰が…?」


すると帝国大将軍ラゲスがバッ!っと立ち


帝国大将軍ラゲス「『私』自ら出向こう!」


っと意気揚々と自ら最前線に出向くと言い出した帝国大将軍ラゲスに各将達は驚き、必死で止めさせる


コルト侯爵「な、何を言っているのですか!? 帝国軍の最高司令官が戦地に赴くなんて!!?」


ジンバーク提督「それに貴方様は自由自治派.平等主義派の司令官でもあります! もし貴方様が戦地で命を落とす様な事があればこの国は完全に皇帝の物になってしまわれます!!!」


ハドゥール魔導艦隊司令官「よく分からないニホン軍と戦う必要はありません! 魔導船を一撃で沈める力や、我々の魔導兵器を弾いたりとする連中ですぞ!」


シード騎兵連隊長「それに、敵国はニホン軍だけではありません! アルディアも含まれています! あの大陸1の将軍、ハーランド将軍と戦う事になるのですよ?!」


サイル大陸軍将「…」(考えている)


そうすると帝国大将軍ラゲスはニヤッと笑い


帝国大将軍ラゲス「フフフ…この私が死ぬとでも?」


シード騎兵連隊長「そ、それは…」


帝国大将軍ラゲス「この私が戦地に出て、直接指揮すれば兵達の士気が高まる。それにな、私はあのハーランド将軍の弟子(・・)だぞ? 師匠に成長した姿を見せてやらんとな!」


ジンバーク提督「し、しかし…」


サイル大陸軍将「…いや、良いかもしれん。直接ラゲス大将軍が戦地に赴けば兵達の士気向上だけではなく、国内での注目を受ける。他派閥.無派閥からの関心を集めれる。他にも恩恵を受けると考えると、賛成では?」


コルト侯爵「それは…そうかも知れませぬが…」


サイル大陸軍将「それに、人間至上主義派.ルゲルグ人至上主義派もニホン国にクギ付けだ。ラゲス大将軍が勝てば抑止効果もでる。そこまで心配する必要はないだろう」


コルト侯爵「…」

ジンバーク提督「…」

ハドゥール魔導艦隊司令官「…」

シード騎兵連隊長「…」


帝国大将軍ラゲス「それなら決まりだ。兵.魔術師.魔導師を集めろ、すぐに赴く」


サイル大陸軍将「ハッ!」

ハドゥール魔導艦隊司令官「…すぐに魔導船を用意致します」


コルト侯爵「……ラゲス大将軍、私から1つよろしいでしょうか…?」


帝国大将軍ラゲス「良いぞ言え」


コルト侯爵「帝国内にてニホン軍の姿が見られたとのこと…」


帝国大将軍ラゲス「…潜入員か…捕まえろ。決して1人も殺すな。 捕まえてニホンの情報や技術を調べるんだ」


コルト侯爵「ハッ…ご命令どうりに…」


各将達が部屋を出て行き、ラゲス大将軍は自分の愛武器の巨大な槍を持って座り…


帝国大将軍ラゲス「……ニホン…か…」


ラゲス大将軍の座る前に日本の国旗が壁に貼られていて、国旗を見る


帝国大将軍ラゲス「………赤丸に白…太陽を意味しているのか? 白は…雪?正義?。…単純ながら美しい……」


ラゲス大将軍は立ち、日本国旗を触り


帝国大将軍ラゲス「……赤と白…勝利、勇敢、平和、そして…『導く色』」



前回、零地は再調査開始の為に4年前の部下達に加え3名の新米隊員に龍馬を連れ、フェールゲルグ帝国領内へと潜入。帝国首都ウェーラに向かっていたが、道中フェールゲルグ帝国軍に潜入がバレ、カーチェイスの様に追跡されていた…


モバンダ陸曹「零地!!もっとスピードを上げられないのか!?」

(クーガーの機銃の銃撃音)

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドン!!!


零地「悪路でスピードを上げたくても上げられないんだよ!!」(運転手)


ヴァルダ「…」

(弓を打ち出す音)

シュバッン!シュバッン!シュバッン!シュバッン!シュバッン!(後部ドアから放っている)

新米秋斗(あきと)三士「敵がたくさんですね!」

(銃撃音)

ダダン!!!ダダダダダン!!!ダダダン!!!


追っかけてきいる敵兵では


騎兵「グァァ!!」(撃ち殺される)


騎兵隊長「行けーー!!何としてても取り押さえるんだーーー!!」


騎兵「ハッ!」

騎兵「ハッ!」

騎兵「ハッ!」

騎兵「ハッ!」


車内に戻り…


大魔術師レミア「とりゃ!」

(魔法攻撃)(大爆発!)

バコォォォォォォォォォォォォン!!!


龍馬「零地、この先に木製の小さめな橋がある!そこまで行けば爆発して振り切れる!」


零地「龍馬! 橋は手榴弾で破壊するのか?」


龍馬「ああそうだ! 複数個まとめて爆発する!」


零地「ダメだ!それじゃ効果が薄い!ランデス達の魔法を使え!」


龍馬「魔法を?!」


零地「魔法の方が確実だ!! 4人の中で誰でも良いから1発お願いする!」


大魔術師レミア「あたしに任せな!」


零地「任せたぞ!。…エレー!橋の先の道は分かるか?!」


(地図を見ている)

エレー「橋の先には…いくつかの村か町があります!」

マティナ「しかし、兵士が駐留してると思われます。危険です」


ダナト「待って!橋の先には廃墟の町があって、そこなら隠れる場所がたくさんある!」


零地「良しそこだ!一気に行くぞ!」


龍馬が各車に無線機を取る


龍馬「こちら1号車、各車に継ぐ、2号車先頭へ、3号車中央へ、俺ら1号車が後列へ変われ! そして橋を爆発したのち廃墟になった町でやり過ごす!」(無線)


2号車「了解!」(無線)

3号車「了解!」(無線)


車1台分しか走れない細道を抜け、2台が並走して走れる道へ出ると零地達の車両が後列になる


モバンダ陸曹「左に敵!!」


零地「なに!?」


道を外れた左側から森の中を駆け抜けてる騎兵が現れると同時に、右側からも同じ様に騎兵が現れる


龍馬「これは…囲まれるぞ!」

零地「モバンダやれ!」


モバンダ陸曹「言われなくても分かってる!!」

(クーガーの機銃の銃撃音)

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドン!!!


敵騎兵との差が開くと同時に橋が見えてくる…


零地「レミア!魔法はまだか?!」


大魔術師レミア「とっくに終わってるよ! 空を見てみな!」


レミアがそう言い、零地は空を見ると晴れていた空が黒い雲に覆われており、零地達は何となく察する


龍馬「もしかして…レミア、俺の指示で破壊しろ!」


大魔術師レミア「はいよ!」


零地「通過するぞ!」


そして橋を渡り、敵騎兵が橋に接近した時、龍馬がレミアにアイズを出すと、空がチカチカと光だし、雷がなり始める


大魔術師レミア「はいっドーーーン!」


雑な掛け声をすると巨大なぶっとい雷が橋に目掛けて落ちると橋は跡形もなく吹き飛び、粉々へとなり敵騎兵達は破壊された橋の前で止まり、零地はそのまま無人になった廃墟の町へと向かった

廃墟の町中…


モバンダ陸曹「いや〜さっきの雷は凄かったな〜!」

龍馬「破壊力ばつぐんだったな!」


大魔術師レミア「あったりまえさ!」


五十嵐(いがらし)一曹「あんな事が出来るとは…魔法を見くびっていました」


零地「いや多分レミアぐらいだぞ?」



エレー「ランデス大丈夫?」


ランデス「うぅ〜…気持ち悪いです…」(車酔いしてた)


平塚(ひらつか)栗落花(つゆり)二等陸曹「酔い止めの薬あるけど飲む?」


ランデス「うぅ…下さい…」



五十嵐(いがらし)一曹「…隊長、この後はどうします?」


零地「それは…ひとまずここで休憩だ。1日ここでやり過ごそう」


五十嵐(いがらし)一曹「了解…」


龍馬「…零地、次に向う町を変更した方が良い。警備の目が厳しくなってるはずだ」


零地「それ今から言おうとしてたんだけど…」


龍馬「ありゃ? それはスマンな」


そして次の日、零地達は本来行く町をやめ、違う方角の町に来ており、各自別れて調査をしていた


零地「…この街は特に目立ったのはなさそうだな」


ダナト「港から辺境領(へんきょうりょう)ガルート侯国(こうこく)最大都市の貿易路にある街だからあんまり…ね?」


五十嵐(いがらし)一曹「話に聞く浮遊都市など行ってみたいものですよ」


エレー「そのうち行けますよ〜」


零地「そこを調査しろって言われればすぐに行けるんだけどな」


ダナト「この国には浮遊系は無いな〜」


するとその時、零地達に向かって空から大剣を2つを回転させながら攻撃してきて、零地達は咄嗟に回避して土煙が上がる


零地「ぼあっ!?」

龍馬「なっ!何だ!?」

五十嵐(いがらし)一曹「ぐお!?」(吹き飛ばされる)


エレー「キャー!!」

マティナ「エレー様!?」(エレーの前に出る)

ダナト「何だよ!?」


ランデス「お姉ちゃん!!」

大魔術師レミア「お姉ちゃんの後ろにいなさい!!」


そして土煙の中から全身黒甲冑の騎士?が零地.龍馬.五十嵐(いがらし)一曹3人目掛けて一気に接近し、限かかろうとした時、エレーがニユー(スライム)を出し素早く大盾に擬態させ零地達を守る


(弾く音)

ガーーーーン!!!


エレー「グッ!」(衝撃に耐える)


黒甲冑「っ!?」(耐えられた事に驚く)


攻撃を防がれた黒甲冑の騎士はすぐに後ろへ引き、零地達は体勢を整える


五十嵐(いがらし)一曹「このやろう!」(銃を構えようとする)


零地「やめろ! ここで発砲したら敵の増援が来るだろ!?」


五十嵐(いがらし)一曹「じゃあ逃げます?」


零地「それしかない。レミア!」


大魔術師レミア「はいよ!」


レミアが魔法でスモークを出し、その隙に零地達はその場から逃げた


五十嵐(いがらし)一曹「…それで、この後はどうするんです? 来たばかりのこの町から逃げます?」


零地「そうするしかない。各隊員に連絡しろ」


五十嵐(いがらし)一曹「了解」


五十嵐(いがらし)一曹が各隊員達へ連絡していると、後ろで龍馬が何かを考えていた


龍馬「…」


零地「…どうしたんだ龍馬?」


龍馬「あの黒甲冑の奴…普通の人じゃ出せないスピードを出していたな…」


零地「そう言うのは後にしてくれ。今は逃げるぞ」


そして町から逃げ、零地達は1日も経たずに再び種発した

車両内で…


モバンダ陸曹「おい、お前達に何があったんだ?」


零地「突然攻撃を受けた。黒騎士にな」


モバンダ陸曹「えっ? たった1人相手に逃げてきたのか?」


零地「ちょっとしか見てなかったが、身体能力が人ではなかった」


モバンダ陸曹「マジで?」


龍馬「………おい皆、あの黒甲冑の奴、知ってるか?」


エレー「あれは…顔が分からないので誰だか分かりません」

マティナ「せめて顔か名前が分かれば…」


大魔術師レミア「…原流(げゆう)の騎士、『ラジュー・ヤラマーンド・ビスカル』だよ」


エレー「えっ!?」

マティナ「えっ!?」

ダナト「えっ!?」

ランデス「えっ!?」

ヴァルダ「…」

零地「…前にエレー達が言ってたな」


龍馬「…知ってるのか?」


大魔術師レミア「まぁね、前に1度見た事がある程度」


龍馬「確か…アルデール最悪の騎士…だっけ? キメラの…」


零地「…気になるのか?」


龍馬「あぁ…」


五十嵐(いがらし)一曹「しかし、なぜ突然攻撃してきたのでしょう?」


零地「フェールゲルグの下…じゃないよな」


エレー「何処かに属してる何て聞いた事ありませんよ…?」

マティナ「レミア殿は分かりますか?」


大魔術師レミア「いや…そこまでは分からない」


龍馬「…零地、余裕が出来たらでいいが、調べてみないか? 原流(げゆう)の騎士って奴を」


零地「…お前が人に熱中する何てな。まぁ良いぞ。俺より()だからな」(笑)


龍馬「フッ」(笑)


ヴァルダ「…」


そしてその夜、川の近くで野営をしていると零地がキレ気味の口調で


零地「おい誰だ!!? 食料の中に人類抹殺兵器を入れたのは!?」


エレー達「(ジンルイマッサツヘイキ…?)」


浜津(はまつ)陸曹長「えーと…手榴弾の事ですか?」(困惑)


零地「違う!! こいつだ!!」


そう言うと零地が取り出したのは日本語ではない言語で書かれてる缶ずめ


五十嵐(いがらし)一曹「それは…」

高畠(たかはた)(みお)二曹「…何です?」


零地「見て分からんか…? strömmingだ!!」


平塚(ひらつか)栗落花(つゆり)二等陸曹「へっ??」

博間多(はくまた)三曹「なんて??」


零地「シュールストレミング((人類抹殺兵器))!」


一同「ア゛ッ…」


ランデス「しゅーるすとれみんぐ?」

大魔術師レミア「魔術道具か何かか?」

マティナ「けど皆さん、何か凄く青ざめていますが…」

ダナト「本当に酷いやつなんじゃないの?」

エレー「零地さん、それ何ですか??」


零地「これは…人を殺す食べ物だ…」(青ざめている)


エレー「は…はぁ…」ワカリマシタ


丁度モバンダがやって来て


モバンダ陸曹「おっ? それ見つけたか?」


零地「それって…まさかお前が持ってきたのか!?」


モバンダ陸曹「あぁそうだが?」


零地「てめぇな!!?」


モバンダ陸曹「うめぇじゃねぇかそれ〜」


零地「美味くねぇーよ!!」


モバンダ陸曹「いいじゃねぇか私物何だしよ」


零地「私物でも限度はあるだろ!?」


争ってる零地達の後ろで、龍馬がヴァルダに


龍馬「なぁヴァルダ、お前は物知りだろ? 原流(げゆう)の騎士の事について教えてくれると助かるんだが良いか?」


ヴァルダ「……ラジュー・ヤラマーンド・ビスカルは、真の英雄。魔王から大陸全体を救った…」


龍馬「それは前に教えてもらった」


ヴァルダ「……ラジューは女性だ…」


龍馬「女性なのか?」


ヴァルダ「…」(頷く)


龍馬「なるほど…」


ヴァルダ「……それと、戦士ラジューは東アルデール教会に属してる…」


龍馬「東アルデール教会??」


ヴァルダ「………ユージニ教を大陸全体に教え、裏で国々を支配している…」


龍馬「…つまり? 日本が邪魔者だからラジューを使って俺達を襲ったって事か?」


ヴァルダ「…」


龍馬「…さすがにそこまでは分からないよな」


そして零地達は次の日に備えるのだった…


②に続く…




«説明»

帝国大将軍ラゲスが途中で…

『「………赤丸に白…太陽を意味しているのか? 白は…雪?正義?。…単純ながら美しい……」』

…っと言っていましたが、日の丸の様な白と赤の組み合わせはフェールゲルグ帝国にとってとてもめでたく、昔にいたフェールゲルグ帝国の英雄が使っていた色の組み合わせと言うものになっています。戦場で掲げると『勝利』になります。




大晦日なので急遽出しました。(ガキ使見ながら作ったw)


いつ投稿するか分からないこんな小説ですが、来年もよろしくお願いします!

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