3話 最初の接触
《注意》
この小説はあらゆる民族・国家・戦争・宗教・主義・思想を陥れる意図はありません。
非難するような事があると思いますが、全てストーリーに関するものなので、広い心で見てくれたら幸いです。
この作品はキャラクターが多く登場するのと、社会系.軍事系の単語などの名前が出て来ますが、キャラ名は基本シンプルか覚えやすそうな名前にします。
社会.軍事の物は後書きで分からない人や、初心者向けに大まかな簡単説明をいたしますのでもうとっくに知っている人は見なくて構いません。
最後に、この小説は基本終わりがありません。思い付く限り書く感じなのでそこのとこよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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《《精神性の最大の要素は「恐れない心」である》》
『モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー』より
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前回現役復帰した零地は、護衛艦ひゅうがで謎の島に向かっていた。そしてその頃その島では…
将軍「…報告しろ!」
兵士「ハッ! 変化あらず!」
副将「…危険は無さそうだな。兵を派兵した方がいいんじゃないか?」
将軍「なにを言ってる! もし大国の領土だったらどうすんだ?! 我々は2ヶ国を相手にして戦うなんて出来んぞ! しかもあの海域は…お前らもどんな所か分かってるだろ!?」
副将「それはそうですが…何か分からないと民や兵の士気に関わる事ですぞ?」
将軍達がどうするか議論していると、見張りの兵士がノックもなしに慌てて入ってきて…
兵士「報告!! 例の陸地から複数の軍艦が接近してきております!!」
将軍「なに?! 攻撃か!? 数は??!」
兵士「ハッ! 確認出来た範囲では3隻であります! 白旗を立てております!」
将軍「白旗だと…??」
白旗と聞いて少し落ち着く
副将「…使者じゃないか?」
将軍「…確認してみよう」
窓越しに双眼鏡で近ずいてくる3隻を確認する
(他の司令官達も双眼鏡で見ている)
副将「…見た事のない船ですなぁ」
提督「帆が無いのに動いているだと…!?」
将校「甲板上に人気がありませんね」
将軍「………鉄で出来ているみたいだな」
すると護衛艦ひゅうがから白旗が立った小舟が下ろされ、使者が来ることで将軍は港へと向かった。
そして護衛艦ひゅうがでは零地と龍馬はボートに乗り込んでいた
零地「それじゃ行ってくる」
黒太「あぁ、復帰してからの初仕事頼んだぞ? …後龍馬、お前も気をつけてこいよ?」
龍馬「お前は俺の母ちゃんか?」
零地「安心しろ、見捨てたりとかはしないから」
龍馬「いや見捨てられてたまるか!」
海自「…準備出来ましたか?」
零地「あっ!すまんすまん、下ろしてくれ」
零地.龍馬.その他海自2名が乗るボートが下ろされ、謎の島に近付くとその島から木の小舟が近ずいてくる。
海上で島の兵士にジェスチャーなどでどうにか伝え、島まで案内してもらう。
港に着くとそこに見るからにお偉い人達が立っていて出向かえられていた
龍馬「…どうする? さっきの兵士と会った時、聞いた事もない言語だったぞ? またジェスチャーか?」
零地「またか!? 結構大変だったぞ!」
龍馬「日本人はジェスチャーが得意だから大丈夫だ」
零地「そういう意味じゃなくてな?」
将軍視点では
龍馬「&%@&%@&%@*&@*#&/#&@」
零地「@#%&%#@#%&%#@#%&%%@」
副将「…なんと言ってんだ?」
将校「アルデール語ではなさそうだな」
将軍「魔導兵! 翻訳魔法を!」
零地側の方へ戻り
龍馬「そうだな…また頼む」
零地「はぁ!? また俺がやるのかよ!!?」
言語の壁がある為どちらが相手をするか言い争っていると、1人の魔法使いらしき人がやって来る。
すると相手のお偉いさん達に向かって小さい魔法陣を向け、なんだと思うと相手のお偉いさんが
ハーランド将軍「・・・私は『ハーランド・エル・オド』。 このアルディアの将軍だ。諸君らは何者か?」
零地「えっ!?」
龍馬「ファッ!?」
突然将軍が日本語を喋り、2人は驚いたが、質問を返す
零地「えっと…私の名前は零地です。っで、こっちが龍馬と言います」
ハーランド将軍「レイジにリョウマ?? 聞かぬ名だな…」
零地「あの…日本語話せたんですね。驚きました」
ハーランド将軍 「ニホン語?? 諸君らの言語はニホン語と言うのか。覚えておこう。…では来い、中で話そう」
そう言われ2人は将軍について行き、砦の中へ入る。
砦の部屋へと入ると、長いテーブルの前に他の将軍らしき人達がズラリと座って待っており、さっそく質問が始まった
ハーランド将軍「それで、君達はあの陸地から来たわけだが…」
騎士団長「君達は何者か?」
零地「実はですね…」
将軍達に日本が突然移転してきたことなどを伝えると司令官達は凄く驚き、ザワめき出した。
そんな中、ハーランド将軍は冷静に質問を続けて聞いてきた
ハーランド将軍「…つまり諸君らは突然私らの世界にやってきて、私らを発見し、使者としてここに来たと言うわけだな?」
龍馬「その通りです。とてもじゃないですが信じ難い出来事です。移転のせいで我々の国が悲惨な状態になってますし、国全体が混乱状態に陥っているのです」
零地「上の方々に頼まれここまで来たんです」
ハーランド将軍「…そうであったか」
ハーランド将軍は納得したようであるが、他の司令官達は
陸軍最官「けれどそんな話聞いたこともないぞ!! 突然現れて突然やって来てそんな作り話のようなことを聞かされて信じられるか!!」
将校「最官の言うとうりだ!! お前達はいったい何を隠している!!」
提督「いや、あそこは前々から大量の魔素が確認されていた。十分有り得る!」
騎士団長「最官殿に将校殿、いくらそうだとしても使者達へのその態度は失礼ですぞ!」
副将「待て待て! 頭が追いつかん!」
ハーランド将軍「みな静まれ!! これが現実だ。信じるしかあるまい!!」
将軍が怒鳴ると一斉に静まり、ハーランド将軍は零地達に謝罪をし、続けて
ハーランド将軍「…さぞ大変だったな。それで他にその君達のニホンの事について他に教えてくれまいか?」
龍馬「構いませんが…全てのことは教えられません。少しだけなら教えすることが出来ます」
そして将軍達に日本の経済.政治.人口.文化などを教えた。
すると司令官達は日本の人口に驚愕した
(この小説での日本の人口は1億4000万人にしています)
陸軍最官「い、1億4000万!!?」
騎士団長「一国でそれほどの数だとは…」
提督「ニホンは拡大主義か覇権国家なのか…??!」
将校「ふざけたことを!! 島国がそれ程までの人口を誇ってるはずがない!!」
ハーランド将軍「お前達落ち着け。彼らは異世界の者達だ。何があってもおかしくはない! …すまない、億ほど行く人口とは思ってもいなくてな」
龍馬「そう思われても仕方ありません」(笑)
そして次は将軍から
ハーランド将軍「次は私らだな。なんでも聞け」
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そして将軍達のと話し合いで得られて分かった事はまずこの国である。
24の島々からなる国で国名は『アルディア諸島国』
国家情報
首都 アウベーロ
政体 (自称)君主主義 軍国主義 摂政
人口 (軍人入れず)1万200人
軍事 アルディア軍(8200人)
指導者(将軍) ハーランド将軍
(軍人が政治を動かしている)
主要産業 漁業
主な種族 人間 獣人 魚人
アルディアの主力は海軍。(約400隻の軍艦を有している)
ハーランド将軍率いるアルディアは『ベナウム王国』と言う王国の国家転覆を狙い反乱を起こしたが負けてしまい、臨時首都をアウベーロに移し戦い続けたが、勝ち負けの見えない戦争となってしまった。
どうするかと考えた結果自分達は自分達でやって来て行こうと独立した。しかしアルデール大陸の国々からは相手にされず、外交関係を持っていない。
他に世界の事も分かった。
まず月は3つあり、その3つの月には名前が付いいるが各地方.国などで呼び方などが変わる。
ベナウム王国.アルディアで表示されている月の名前は大きい順に、1番大きく柔らかな緑色をした月『エラム』、2番目に大きく縦に公転している灰色をした月『ガムラ』、1番小さく1日に4週するオレンジの月『マーラム』と言う名前だ。
次に種族だが、世界各地には人間だけではなくエルフ.ドワーフ.獣人.羽人.魚人.鬼人.その他などの別の種族などがいる。
その中で1番変わっているのが亜人で、この世界での亜人はネットやアニメなどで出てくる『モン娘』のような体半分が違うタイプで、数が少なく珍しい種だ。
そしてこの世界の事だが、彼ら自身もあんまり分かってないらしく、全世界を知る者は多分いないと言われている。
最後に彼らが使っている言語は、アルデール大陸語と言うらしく、各大陸事で言語が異なり、中にはその国独自の言語もあるのだと言う。
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零地「…取れたか?」(情報が)
龍馬「あぁ、多分バッチリ」
零地「多分はよせ。…それで将軍方々はなんの為にクーデターを起こしたのですか?」
ハーランド将軍「くーで…? とはなんだ??」
零地「あぁそうか、この世界には英語が無いんだった…(汗)。えーと、クーデターとは…まぁ、反乱みたいなことです」
ハーランド将軍「お前達はそう言うのか。奇妙だな。…私らがなぜ反乱を起こしたのかというとな、私らの本国、ベナウム王国の国王が無能だったから反乱を起こした…っと、言うべきか?」
零地「けど反乱は失敗したと…」
ハーランド将軍「恥ずかしながらそうだ。しかし海軍のほとんどが我らについてくれたから海の安全は保証されてる」
零地「…らしいぞ龍馬。…ではちょっと龍馬と話し合いたいので別室に行っても良いですか?」
ハーランド将軍「構わん構わん、話してこい」
礼を言い、将軍が隣の部屋を用意してくれて移動し、一旦収拾する事にした
零地「…でどうする?」
龍馬「考えものだな…戦争中の国を当てちまったな。上の方々はどう思うだろうか…」
零地「外交官よこしてくれると思うか?」
龍馬「う〜ん…どうだろうな?? やっぱやめとくか?」
零地「ん〜…一発で俺らのことを理解してくれる国を引いたしな〜。半々じゃないか?」
龍馬「まぁそうだけどな〜…」
零地「あと年間食料生産量約800万は狙いもんだぞ?」
龍馬「確かにな〜、島の人口の割には凄い量で取れてるし…どうやって取ってるんだ? まぁそれはともかく無線でひゅうがに連絡しておこう」
零地「そうだな。じゃ先に戻ってるぞ」
先に戻り、その数分後に連絡を終えた龍馬が戻ってきて将軍達に
龍馬「どうやら我々の政府の方々が使節団を送りたいようなのですが…構いませんか?」
ハーランド将軍「なに!?」
日本の使節団が送られることに将軍達はもの凄く驚き喜んだ。
なぜ将軍らが凄く喜んでいるのかと言うとさっきの説明に書いていた通りアルディアは何故とも外交関係を持っていないからである
零地「(めっちゃ喜んでる…)」(汗)
龍馬「あの…ただ外交官が来るだけであって、国交を結んだ訳じゃ…」
ハーランド将軍「それでも嬉しいんだ! 今までどの国も相手をしてくれなかったんだからな!!」
龍馬「…あのその事なんですが、ここではなくて私達の船で話し合いたいとの事なんですが、よろしいですか?」
零地「(クリぼっちならぬ国ぼっち…)」
ハーランド将軍「船で? 何故だ?」
龍馬「それが…こちらの政府の方々が『使節団に万が一何のことを考え船で』と言う事らしくて」
ハーランド将軍「別に構わんよ。外交関係のことが出来るだけでもこっちは嬉しいのだからな!」
龍馬「ありがとうございます」
零地「前向きだな…」
こうして謎の島だった『アルディア諸島国』の調査が無事に終わり、護衛艦ひゅうがへと帰艦した。
次の日に使節団が到着、その2日後、ハーランド将軍も護衛艦ひゅうがに乗艦した
ハーランド将軍「こ、これは…」
将軍はひゅうがの内部(格納庫)に凄く驚き、格納されている航空機達にも驚いていた
ハーランド将軍「これは…鉄の竜か? 帆が無い船に鉄の竜…これが異世界技術なのか…??」
日本のひゅうがなどを見て将軍はとある『かけ』を考えた
ハーランド将軍「(ニホンの技術は計り知れないな…。ここにいる兵士はニホンにとっては精鋭ではないみたいだ。ニホンに上手く話を持ちかけ同盟を締結させれば私らの戦いを即時に終わらせれるかもしれんな…)」
考え事をして動かない将軍に
隊員「将軍殿、こちらへ…」
ハーランド将軍「す、すまないすまない…」
案内され、将軍は日本の使節団(外交官)との本格的な話し合いが始まった
外交官「今回我々日本国との対話の機会を設けてもらい誠に感謝いたします。それに我が国の自衛隊員を受け入れたことも感謝いたします」
ハーランド将軍「こちらも、戦争中の我が国とこのような場を設けてもらい感謝する…が、私は堅苦しいのは嫌いでな。要点だけを話そう」
こうして日本国とアルディア諸島国との今後の話し合いが始まった…が、話し合いは思ってもいない方へと向かった。
将軍の強い要望により全て非公式であるものの各協定などが同時に行われた
日本国側
アルディア諸島国との準貿易協定を結ぶ
アルディア諸島国との準国交.準同盟樹立
日本国と準国交.準同盟を樹立した事を隠す
アルディア諸島国側
日本国との準国交樹立
日本国との準貿易協定を結ぶ変わりに同盟を樹立する
日本国の領海外近辺の防衛を引き受ける
日本国とアルディア諸島国の繋がりをしばらくは公表しない
日本国の領土.領海を認める
ベナウム王国との戦争に勝利した際は天然資源の採掘権を全面的に認める
…とゆうようになった。
日本側としてはこのようなことは想定していなかったが、互いに利害が一致した為、このような条件になった
外交官「しかし、まさか協定や同盟まで結んでしまうとは思ってもいなかった…」
外務省職員「乗らされてしまいましたね…」(汗)
外交官「しかし、採掘権を得れたのは得だった。今すぐ戻る」
使節団がすぐに日本へ帰国し、かけが上手くいった将軍も帰国しようとしていたが、零地と龍馬見つけて
ハーランド将軍「ぉお! 2人ともいたのか!」
零地「え、えぇ。次の準備に…」
龍馬「(かなり上機嫌だな〜)」
ハーランド将軍「次の準備だと??」
零地「アルデール大陸での調査準備です」
ハーランド将軍「そうだったか! ならまずは私の国を見て回ってみろ! 練習だよ!」
零地「えっ…!」
龍馬「良いじゃん、お前そうゆうの好きだろ? 見てこようぜ!」
零地「そ、そうだけどな…? 勝手に行って良いのか??」
龍馬「お前そういう所は守るんだな」
零地「ある程度は守るわ」
零地がどうするか考えていると丁度良く黒太がやってきて
黒太「零地、こんな所でどうした??」
零地「それが将軍に自分の国に来いってよ…」
黒太「じゃあ行くか」
零地「えっ?! 良いのか…?」
黒太「国交が結ばれたし大丈夫だろ。それに俺も行ってみたいしな」
ハーランド将軍「そうらしいから来てみろ!もしお前達が叱られる事があっても私から言っておこう!」
龍馬「…みたいだし行こうぜ!」
零地「まぁ…分かった」(汗)
そこまで言われると逆に行かなきゃ失礼だと思った零地は、黒太と龍馬と一緒にボートで『アウベーロ中心街』へともう一度行き見て歩く事にした
龍馬「お〜…結構にぎあってるな〜」
黒太「日本とは別の感じで良いな」
零地「確かにな…魚臭いが」
その時3人は後ろから話かけられ
女性「ちょっとお兄さん方、名前は分からないけどもしかして例の所から来た人達?」
零地「えっ?はいそうで……えっ!?」
黒太「どうした零z……えっ!?」
龍馬「……マジで…?!」
3人が何に驚いたがのかと言うと、その女性の頭に犬の様な耳があり、そしてお尻にはしっぽがある獣人女性だったからだ
(小声)
龍馬「おいやべーぞ!!ファンタジーゲームに出てくるような人が目の前に居るぞ!!」
零地「だ、だな…」
黒太「…お前ら先にこの島に降りたろ?」
零地「いや…見えてなかった…」
黒太「ちゃんと見ろよ!!」
獣人女性「?…どうしたんですか?」
龍馬「いや…なんでも…あっ!そうそう、俺らそこから来たんだよ!」
獣人女性 「え!!やっぱり!!そうだよね〜あなた達見慣れない格好してるからすぐに分かっちゃったー!!」
零地「はは……だよな」
黒太「迷彩服とは…」
龍馬「…気にしてはいけない」
零地「制服着てる奴(黒太)が何を…」
黒太「とゆうか周りが……」
気づくと周りに大勢の人達が集まっており、その中の魚人だと思われる人からも声を掛けられ手間どいつつも対応したが多くなり過ぎてこのままここに居たらさすがにマズいと思いひゅうがへ戻る事に…
そして3人はひゅうがに戻ると次の任務の為に準備をし始めるのだった…
一方その頃アルディア諸島国では日本の事について会議が開かれていた
副将「しかし、日本国の人口には驚かされましたな〜」
陸軍最官「1億4300万人とは…1ヶ国だけでそんな人口を持つなんて聞いた事ありません…」
騎士団長「アルデール大陸全人口に匹敵する数だぞ…」
将校「とてもじゃないが信じられん…」
提督「人口だけではないぞ!!なんなんだあの船は!! 帆が無いのに動くなんて…」
ハーランド将軍「彼らの国力、それに技術力はそれほど桁外れってことなんだ、そんな彼らと国交を結べただけでも幸運だと言うのに、我が国の有り余ってた食料を買ってくれるなんて以上までにない程の幸運だ……これからも彼らと仲良くしてく必要がありそうだな」
騎士団長「…ではなぜそんな彼らにこの世界の事を詳しく教えなかったんですか? しかも彼らの居る所は…」
ハーランド将軍「…彼らには基礎中の基礎だけ教えればいい。…後は自分達の力でこの世界の事を知るはずだだ、私はそれを手助けしただけだよ」
騎士団長「…」
提督「…将軍、もう1つ聞きたい事があるのですが何故我々が彼らを隠す為に軍を動かす事にしたのですか? 確かに海軍の余裕は少しありますが…」
ハーランド将軍「必要な事だよ…ただそれだけだ…」
提督「…」
『国家転覆』とは、国を乗っ取ること
『臨時首都』とは、前の首都が無くなったり、無くしたりした時にその変わりに別の街を首都にすること。
『クーデター』とは、軍隊の中で反乱的な事を起こすこと。
『国力』とは、大雑把でいうと経済力や軍事力のこと
報告
「日本の人口ちげーぞ!!」と言うそこのあなた!!安心してください…そうゆう設定ですから!!
(後々分かります)