11話② 古代大帝王国
《注意》
この小説はあらゆる民族・国家・戦争・宗教・主義・思想を陥れる意図はありません。
非難するような事があると思いますが、全てストーリーに関するものなので、広い心で見てくれたら幸いです。
この作品はキャラクターが多く登場するのと、社会系.軍事系の単語などの名前が出て来ますが、キャラ名は基本シンプルか覚えやすそうな名前にします。
社会.軍事の物は後書きで分からない人や、初心者向けに大まかな簡単説明をいたしますのでもうとっくに知っている人は見なくて構いません。
後よく誤射ります…
この小説は基本終わりがありません。思い付く限り書く感じなのでそこのとこよろしくお願いいたしますm(_ _)m
わ
11話② 古代帝王国
(この回が分からなかった人は後書きを見てね)
超古代文明。それは『進期時代』と呼ばれ、劇的な進化を遂げ最も神に近ずいたとされる時代。別名『超進文明』は世界で最初の『国』『王』『帝国』を誕生させ全世界を統一し、今じゃ決して再現不可能な魔法.技術.知恵を持ち合わせて活用していたのが『ランファルグ大帝王國』でした。
彼らはその魔法.技術.知恵を駆使し、自然を操り、全ての病気や病を治し、そして歳や寿命を止め永遠の若さを手に入れる事までも出来る程の力を持って何1つ不自由なく栄え、繁栄し皆が幸せに暮らせると思われていました。しかしそれは一部だけの事でほとんどが悲惨で苦しい生活を強いられており、その一部は『竜人』だけでその他の種族は全てが苦しみ、病に苦しみ20年も生きていけない悲惨な状態だったのです。
苦しかったのは他にもあります。それがランファルグ大帝王國が作ったとされる『魔人』とその失敗作の『亜人』でした。
彼らは『魔人』を戦争の道具として使い、世界のあちこちを侵略したり、異界へ勢力を広げ植民地にしたり、その力で逆らう者は容赦なく殺されランファルグ大帝王國のやる事、言う事は全て絶対という暗黒時代を迎えました。
一方竜人は不自由なく生活し、やりたい事はなんでもやれて苦しい事や努力したりしなくても楽しい生活が送れ、それがずっと続くと思われていました。しかしある時です、今まで苦しめられていた者達によって大反乱が起こったのです。
ランファルグ大帝王國はその大反乱を静める為次々と世界を一瞬にして破壊出来るようなな兵器を使い止めようとしましたが、治まるどころか反乱は急激に増え広がっていき、遂には全世界だけではなく別世界までへと浸透していき手のつけようが無くなってしまいました。そこで竜人達は未来を見る装置を作り未来の技術で反乱を抑えようとしましたが、彼らは何をどうしても反乱を止める事が出来ないと知り彼らはやっと自分達が何をしてきたかやっと知り、彼らはその罪を受け入れ遺跡に遺産を隠し滅んで行きました。
そしてその残された遺跡の扉には『太陽上リシ神々ノ楽園、恵マレシ地ノ民ガ封印解キサレシ』と書かれており、未だに意味が解明出来ておらず、意味を唯一知っているのが『ランファルグ大帝王国』最後の帝王『アラング・ガーガル・ナジル』の子孫『ミナ・エルド』だけだという…
ランファルグ大帝王国の歴史を簡単に説明すると…
技術と差別がヤバい
↓
低民ブチ切れて反乱が起きる
↓
反乱を止めようとする
↓
反乱止めれない
↓
未来を見れる装置作った
↓
絶望を見た
↓
遺跡作って『何か』を隠した
↓
滅んだ
↓
チ───(´-ω-`)───ン