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ツイン・タクト (外部世界の不思議な物語)  作者: スラ君
第一章 始まりは突然に・・・
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009話 進む迷宮探索 其の二 (拓斗の決意)

探索も二日目を終えた。妙に余裕が有るタクト達だが慣れた頃に事件は起こる?

テントを広げて設営、聞こえは良いが畳んで有るテントの魔石に魔力を流すだけの作業だ。


二回目とも成ると要領も良くなり、外でたき火を起こして、結界の領域を広げると終了する「メチャメチャ広いスね」「アタシのタクトは、魔力量が多いのよ」如何どうやらミウは、セラと張り合う素振りを見せ始めた「流石は、タクトさん凄いスね」セラも如何やら遣る気満々で、口では遠慮する様な事を言いながらでも、態度は別物なのだ。


始めちゃったよ(若いわね、お姉さん今後の展開が楽しみだわ)何言っているのよ(応援するんでしょ?)ご主人様の寵愛は、公平にしなければ、駄目なのよ(如何して?)アタシも何れは参加する為よ(アンタ、そんな事狙っているの?)当たり前でしょ、今日も色々な物を吸収したりしたけど、ご主人様の魔力が一番だわさ♪(あ、それね、お姉さんも賛成だわ)でしょ・・・


「しかし、不思議ス」「何がよ」「此だけの魔力量が有りながら、操作が出来ない事スよ」「昨日まで出来ていたんだから、直ぐに感覚が戻るわよ」「それまでは、自分も守るスよ」「あら、アンタは良いのよアタシが守るから」食事をしながら、和やかな会話が進むが、此では拓斗も少し落ち着かない・・・


「俺には護衛の二号がいるからな、それぞれのポジションで頑張ってくれよ」「分かった」「了解ス、自分食事未だなんスが、後で頂いても良いスか?」「良いよ、しかし、昼のことも有るから寝る前で頼む」「了解ス」「タクトの隣で寝るのは、アタシなのよ」「分かっているスよ、空いた方でお願いするス」仕舞しまったとばかりにミウが焦るが後の祭りで、川の字で寝る事に成った。


昼間より濃厚な接し方で拓斗から吸血すると、恍惚感に襲われている様子でミウが「嫌らしいのよ」言い捨てて拓斗を毛布へと誘うと、腕を組んで横に成った。


暫くして寝る前にセラは燕尾を脱いで、下着とレジェンド、恥辱のレオタード姿に成ると早速、タクトの横で寝始めた。何方も大胆である・・・


今日この二人、初めて組んだにしては、戦闘では息がピッタリと合っていた。


仲良くして欲しい物だ・・・


二号!(何?一号)夜の探索を始める!ポンと分裂すると、二手に分かれて行動を開始した。


昨晩も単独行動をしてスライム収納内の薬草や毒草は、膨大に成っているが貪欲どんよくに今日も集める模様だ(昨日もこんな事していたの?)当然しょ、如何せ眠れないし(眠れないの?お姉さん、昨日グッスリだったわよ)昨日はミウちゃんの中だったからしょ(あらウッカリ、そうだったわね)


寝ている間でも、経験値を稼いでご主人様にご奉仕するのじゃ~!(成る程、お姉さんも賛成だけれど離れても大丈夫なの)昨日は結構来てたね、でも結界で近付け無かったよ、此は未だご主人様は、知らないけど、夜の方が活発なのよ(何が?)


妖魔や獣魔は夜の方が強い!種類も変わるのがゲームの基本でしょ(だったわね)剥ぎ取りも経験して上達したら、褒めて貰わなくてはね(昨日の成果は、如何したの?)胃袋にコボルト、それと獣の毛皮が大量に入っているわよ、外へ出て冒険者ギルドに提出すれば・・・ご主人の喜ぶ顔が、アタシには見える様な気がするよ、ああ、楽しみだわさ。


一号は頑張っている様子ね、献身的に働いて、尽くす妻を演じる積もりかしらね?悲恋に終わらなければ良いのだけれど・・・お姉さんは適度に働いて、適度に遊ぶ方が良いわね、性格も分裂して変わったのかしらね?不思議よね、ウフフ♪


そしてさぼりにテントへ戻ると、セラの紐が怪しく動き出した。


意思があるのか最初は、動いている二号こと、ミウねえを襲って来たが、捕まるとスルリと逃げるので、段々と癇癪を起こした様にビシ!バシ!と音を立て出した。(此は皆、起きるわね)と考えている時に魔力切れして来たものか、セラの元へと近付いて、魔力を強引に補給し始めた。


それを見て安心した二号だったが、紐が段々とセラを巧みに絡め取り、見事に後ろ手で縛ると、足元までシッカリと押さえ込み、セラは行動不能に至った。


お姉さん恐ろしい物を見たわ・・・


此は噂に聞く〇Mプレイなのね、元々夜に強いセラフィナちゃん、直ぐに気が付いたけど、猿ぐつわをされた見たいね、今夜は紐の一勝と言う事かしら、ウフフ此はお姉さん、朝が楽しみだわ♪


只今、ン?ン?・・・帰って来たスラは、緊縛状態を二度見して・・・


何じゃこりゃ~!一体如何すれば、こんな事に成るのよ(お帰り)アンタ、見てたの?(そうよ、見てたわよ)助けてやれば、良いじゃない(だっての紐、最初はアタシを狙って来たのよ)エ?(大格闘の挙げ句、魔力切れしたわ)


それで?(その後は主人セラの所で魔力補給をし終わってあの通りよ、ウフフ)ウフフじゃない!(だって面白いんだもん、つい先程に手足を旨く束ねるとね、テントの張りに迄、蛇が鎌首をもたげる様にして届くとこうなったわ)お手上げだわさ・・・


探索三日目の朝・・・


拓斗が目を覚ますと、二つの物体が目の前をぷらぷら遊覧していた。


最初は何が如何どうやら全く判断付かなかったが、次第に頭の方が冴えて確認すると、セラが紐に絡め捕られて、エビ反り状態で宙づりに成っている模様だ。


絶頂に達しているのか?それとも落とされたものか?猿ぐつわでウンともスンとも言えず、白目を剥いているセラの姿は、正に驚きに値する・・・


気配を感じて目が覚めたミウも絶句状態で、何も言わないのが武士の情けと許りに降ろす作業を手伝ってくれたが、拓斗も何も言えずに取り敢えず毛布へと降ろすと洗面に向かった。


「お早う・・・」ミウも言葉少なだ「お早う、ミウ」「アレ、一体如何するの?」「放って置こう」「良いの?」「面倒を見ると言ったのは、ミウだろ?」


「そりゃ確かに言ったけど変態よ?」


「棺桶の中を見た時から、分かって居ただろう?」

「そうだけど・・・もう、自信ない」「気持ちは、まあ分かるよ」


洗面を終わらせてテントに戻ると、セラが土下座をしてピクリとも動かない・・・


掛ける言葉も無く、二人で見ていると「済んませんした」一度も顔を上げることも無く、発した言葉には必死さが伝わり「もう、良いよ」と告げた。


合体したスラさんが、跳ねながら拓斗の胸に飛び込むと「チョット待て!」知らんぷりをしてスラさんが、エナジードレインを始める・・・


すると慌てて「チョット、アンタ!チョット、早瀬美優さん」一部が耳の形に変化して、聞いて居ますよ~とアピールしながら触手は拓斗に絡みつく「全くアンタといいあの変態といい、アタシのタクトに甘え過ぎよ!」と怒りだした。


その様子を宥める様に「スラさんは、節度を守ってドレインしているし、俺の事を護衛してくれて居るんだ。これ位お返しだな」


無念、方無かたない表情で、ミウは唇を噛むが、俺は頭を撫でて「ミウ、早瀬さんと思うから駄目なんだよ、俺の従魔スライムと割り切れば、愛玩動物に餌を与えているのと同じさ」撫でられて、少し気が晴れたものか「分かった。でもセラはお預けだわ」キッとセラを睨む・・・


恨めしそうにセラが「言い訳、良いスか?」「聞くぞ?変態」「罵られるのも羞恥プレイの範疇ス、タクトさんに言われるとゥ」「アタシなら良いの?変態」「ア、全然平気スよ」サラリとセラがスルーする。


悔しそうにミウが更にセラを睨む「エエと、話し、良いスか?」「良いぞマゾ姫、普通女王様ならする方じゃないのか?」「ア・・・多分、両方いけるス」「文句を言うのも駄目なのか・・・」


拓斗が溜息を吐くと「その視線、その蔑み、もう自分、我慢出来ないスよ」ナンと正座をしながら、お尻をモジモジさせだした「昨日迄は、それ程でも無かっただろう?」「心境の変化スね」今晩から棺桶にほうり込む決心をしたのは、遅蒔きながらこの時だった。


それで代表してミウが聞き取る事に成った「それで?一応、訳を聞いて上げるわ」「自分、寝て居たス、本来は夜活動するのが吸血姫なんスけど、昨日は日中に色々有って疲れて熟睡したス」「それから如何したの?」


「如何もして無いス、ジュートの奴が、自分を襲って来た時には、もうアッと言う間だったス、気が付いて抵抗をしようとした時には既に遅く、助けを求め様とした時には、ジュートに猿轡さるぐつわをされてたス」力及ばずを嘆く様に項垂うなだれた。


全然、信用もしてい無いミウは「自分自身で楽しんだのでは無く、襲われたとでも言うの?嘘でしょ、それにジュート?誰なの」「ジュートと言う名前が、あの紐に付いていたスよ、説明を見ると魔属性のアイテムで、魔力を与えると力が出るス」


イラ々を隠しもせずに「恥辱のレオタードと言い、破廉恥なあの下着と言い、今度はジュートね、それは分かったわ・・・でもあの痴態ちたいを勝手にしたとは、アタシには思えない」「イヤ、最初に宝箱から出した時に襲われて、あんな恥ずかしい格好に成ったじゃないスか」


蔑みと、不審顔を向けて「アレはセラ、アンタがわざとした事じゃないの、これ見よがしにタクトの前で、下着を着けたり脱いだり、見ていて周りが恥ずかしいわよ」「自分の意思じゃ全く無いスよ、信じて欲しいス、縛りプレイの弊害だったスよ、しかし、ジュートには自分油断も有ったスが、本気で襲われたんスよ」


涙ながらに訴えるセラへ蔑む様にミウが一瞥をくれると「こんな事を言ってるわ、如何するの?タクト」有罪判決を勝ち取った検事の如くセラに一瞥をくれた。


優しげな声で「何でセラは、態々天井から吊られて居たんだ?」「それもジュートがした事ス、自分は為す術も無く吊されて、時折り掛かるタクトさんの寝息で敏感な所を責められ続けて泣いたス、でもその涙は、床を塗らす許りで長時間、何度も何度も、攻められた後に自分、到頭とうとう天国に行ったス」恥ずかしそうに俯く・・・


拓斗は遠くで成り行き見ていたが、土間にスラさんが『事実』と書いたので「成る程な、事情は或る程度理解したよ」


しかし、その話しの疑問点を逸早くミウが気付き「チョット待って!話しが可笑しいわよ」「何がだ」「それなら最初に襲われた時に危険性を示すべきよ」ギク!


横を向いて視線をそらす、セラの顔を覗き込む様にミウが回り込むと「正直に言うス、本当は、気持ち良かったス、しかし、真逆、勝手に行動を起こすとは、考えもしていなかったス、触らずに離して置いておけば、大丈夫かな?と思ったス」


鬼の首を取ったように「大丈夫かなァ?ヤッパリね、と言う事だわ」「理解した」「お姉様と是非、呼ばせて欲しいス」ミウを憧れる様に見上げると、蔑んだ目線とかち合い、頬を薄ら染めるセラが其処にいた。


決着が付いたなと判断して「セラ、ジュートは没収!いいな」「仕方無い判断だと思うス、しかし、言い訳をさせて貰うと、ジュートは伝説の魔武具アイテムらしいんスよ」「伝説とは?」「かつて魔族で初めて覇を唱えた女王が、自分の髪の毛をコウマ草と混ぜてり合せて作った逸品物で、魔力を込めれば込める程、強く成るス、太さを初め伸縮自在だと言う話しなんスよ」


話しを聞き、拓斗も残念そうに「それでもセラにドレインの耐性が付く迄は、駄目だろう」「自分、耐性を持って居るスよ、レベルが低いのか?ジュートの許容量が大きいのか?良く分からないスが、タクトさんなら満杯に出来るかもス」


ヤレヤレのポーズをしながら「それでは今晩な、それまで没収!」「仕方無いス」セラは項垂れ「ジュート、申し訳無いス」と言って立ち上がり、ジュートを拓斗に手渡した。


バッグにジュートを入れようとしたが、他の恥ずかしい下着や諸々のアイテムは、素直に入ったのだが、ジュートには意思があるものなのか、抵抗されて入らない。


何度か挑戦したが入らず、拓斗も途方に暮れて、ジュートを眺める・・・


その様子に申し訳無さそうなセラフィナと、裁判で勝訴を勝ち取った検事の如く、それを蔑むミウが共に拓斗を見る。


意を決して拓斗は「此で二つの事が分かり、為さねば成らない事がハッキリした」「何がよ(スか)?」「先ずミウ」少し怪しんで「何よ?」「お前の中に未だ早瀬さんが居るだろ」「居ないわよ」「居る筈だ。もし居ないなら影響が出ているぞ」


驚いて「何処によ」「理論的に話せる事、痴態などの単語を違和感無く使える事、最後に惚けちゃいるが、セラの現状を随分と理解している事だ!」


拓斗に指摘されて恥ずかしさの余り、顔面から烈火の如くミウは火を噴いた。


セラが「そう言われれば、そうスね、タクトさん」「大人びた口調も段々と出来る様に成って来たしな、昨日はもう居ないと言っていたが如何何どうなんだ?スラさん」突然スラさんが変化してミウの唇を吸い尽くす様に奪うと(チュ、ポン!)スラさんが〔信じられないけど、残って居たわ〕と念話を跳ばして来た。


呆気に取られて愕然と考えたタクトが〔念話だと?〕〔そだよ~ご主人様、イヤ、初めまして板垣拓斗さん〕〔早瀬さんなのか〕〔今はスラだよ〕〔信じられない、ビックリだな〕〔あの子に残って居た小さな欠片を吸収したら、念話が使える様に成ったんだわさ〕


〔他の者も聞いているのか〕〔アタシ従魔の類いだからご主人と繋がりが最初から有ったみたいでスキルの念話じゃないよ〕〔成る程、分かった。しかし、他の者に怪しまれるので、俺は使い分ける〕〔それで良いわよ、それじゃご主人様、末永くア・タ・シを可愛がってね♡〕最後の会話でタクトは脱力した。


突然の事に呆然としたミウが我を取り戻すと大泣きを始めた「初めてだったのに。タクトにささげる積もりだったのに」何度も繰り返すミウを見て〔スラ、イヤ、早瀬さん他に遣り様無かったの?〕〔小さい欠片だったしね、念入りに隅々検査もしたんだよ、アレしか方法は無かったね、それとスラで良いからね、ご主人様〕〔此、如何すんだ?〕〔方法はあるね〕〔教えて!少女相手では分が悪い〕〔ご主人様が口直しにキスすれば良いんだよ〕


愕然と拓斗は更に脱力したが、その方法しか無い様に思えて、大泣きしているミウの手を優しく取り、行き成り唇を拓斗が奪った。


別の意味で驚いたミウは「こんな、こんな筈では無かったのに」此処で何か言わなくては駄目だと感じた拓斗は「此でミウの初めては、俺に成ったな」不思議そうにミウが「どうしてなの?」「だってミウが飼っている小鳥に君はキスをするだろ」


「している・・・」


思い出して「それと一緒なの?さっきのは」「それに決まって居る、でも俺は悲しむミウを見ていられなくて、自分の意思でしたんだ。な、別物だろ?」輝く様な笑顔を見せて「わかったわ」答えると繫いだ手を握り返して来た。


〔やるね♪ご主人〕〔黙っていろ、早瀬さんの所為で話しが、もう滅茶苦茶だよ〕


たどたどしくも乗り切った拓斗は「少し話しが逸れたが、14歳の乙女があの痛い姿と性癖を持っているとも俺には思えない」泣き崩れるセラは「嬉しいス、自分、理解してくれてホント嬉しいスよ、もう自分、一生タクトさんに付いて行くス」


「一つ目は、巻き込まれたOWOプレイヤーの救済と、ヤハリ、ミウもその一員と想定して同様に扱う事にした」「有り難う、タクトを信じる」「有り難うス、感謝スよホント、タクトさん、自分も信じるス」


「二つ目は、巫山戯ふざけた事をしている奴らぶっ潰す!」


「アタシも協力する」


〔巫山戯た事をしている奴らを潰すのは、アタシも賛成よ!〕


「自分、他人事じゃ無いス、当然協力もするし、庇っても欲しいス」


拓斗は頷いて「解除の方法は不明だが、特にセラの縛りプレイを早急に何とかしなければな、不憫だ!余りにも可哀相かわいそう過ぎる」ジュートを返すと「今晩、魔力を込めてみるが駄目かも知れない、その時は棺桶にでも避難をしてくれ」「分かったス、お願いするス」


その後、準備を終えて拓斗達は、次の三階へと気持ちも新たに進んで行った。

今回は、話しが逸れて迷宮探査の進展が無く申し訳ありませんでした。


さて此処でサービス問題です。作中で「聞く〇Mプレイ」の丸を考えて下さい。

1:珍 2:S 3:恥 4:T 5:F ヒントは、以上です。

因みに商品などは御座いません。


拙作ですがご辛抱の程をお願い申します。


当面の間、ストックの続く限り毎日更新致しますので楽しんで頂ければ幸いです。


細かな部分の言い回しやその他で気が付いた間違い等を随時訂正しています。


拓斗とミウのスキル獲得状況は、現在不明だが目覚めつつ有り。

拓斗に精霊魔法(LV1)追加の疑い


スラさんの固有スキルと追加スキル


【種族固有:胃袋LV1・強酸消化LV1・物理耐性LV1・聞き耳LV1・分裂LV1・魔力吸収LV1】

【固有新規:生物吸収LV1(NEW)・エナジードレインLV1(NEW)・変化LV1(NEW)】

【新規獲得:毒耐性LV1・腐敗耐性LV1・並列思考LV1(NEW)】

【ガイダンスAI有り】


セラフィナの種族固有のスキル


【種族固有:吸血LV3・エナジードレインLV1・召喚LV1】

【通常:身体強化LV1・ドレイン耐性LV1】

【吸血後:身体強化LV3・エナジードレインLV3】

【現在縛りプレイ中:放置プレイ、羞恥プレイ、女王様プレイ】

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