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ツイン・タクト (外部世界の不思議な物語)  作者: スラ君
第二章 ステラ村の攻防
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072話 乙女達の語らい②

閑話的な話しですが、作中では彼女達の心情が余り描かれていませんので、時折り今後はエピソードを挟んで、深めたいと思います。本文の補足的な部分も多少有りますが、読み飛ばしても問題は有りませんから、ご自由にお楽しみ下さい。

未だF級でレベル上げを行っている最中にガッチャと出会い、その日感想を述べているミウとセラ二人の会話・・・


会って間無しだが妙に仲の良い拓斗とガッチャ、其処へゴランが参加して男同士のバカな話しで盛り上がっている・・・


その様子を眺めた後、ミウはテントへ入ると中に居たセラへ「あの三人、妙に仲が良いわね?」「タクトさんも同年代の友達が出来て、屹度嬉しいんスね」「そう何だけれども、妙に苛つくわよ」「ミウさん、嫉妬スか?」


突然のセラからの問い掛けに慌てたミウは「な何、バ、バカな事をアンタは言ってんのよ」「何か可笑しいスかね?自分も男同士とは知りつつも、タクトさん相手に受けとか何とか想像して、ガッチャさんやゴランさんに自分、嫉妬する事もあるんスよ」「受け?」惚けたわけでは無いのだが、一瞬考えが及ばず疑問形で返すミウだった。


しかし、疑うセラは「えぇ!知ら無いんスか?ミウさんともあろうお方が・・・」「何の話しよ?」「ほら、男同士や女同士あれスよ♪」言われて気が付いたミウは真っ赤な顔に変化して「ななな、何バ!バカな事をア、アンタは言ってんの!?」


艶っぽくセラが微笑み、ミウの肩を軽く抱き寄せると、驚いたミウは何も出来ずに全身が硬直する・・・そして耳元に掛かるくらいに唇を寄せると、甘い吐息を軽く吹き掛け「考えた事が無いとは言わせませんスよ・・・」囁くが此処で腐女子認定されては堪らぬと「そんな腐った思考はアタシ持っていないわよ」目がへの字へと変化したセラはしつこく「そう何スか?自分は何時もミウさんの事を考えて、夜も寝られない日があるんスよ」再び硬直しているミウの耳元で囁く・・・


突然の告白に前後不覚に成ったミウは「バババカッカじゃ無いの、そそ、そんな事アタシが考える筈無いしぃ、アンタもアタシをオカズにしないでよね」「オカズですか・・・自分は毎夜戦いの時のポジションや連係などを考えていたんスけどね、おかずスか・・・」慈母が微笑む様な、慈しみを込めてセラはミウを見た「アア、アンタ罠に嵌めたわね」悔しそうに敗北を認める・・・


勝利宣言をする様にセラは「ヤハリ、タクトさんは当然攻め何でしょうスかね?」「もう、白状するけれど、知識としては、アタシも知っているわ、だけどアタシは腐っちゃいない、此は飽くまでも早瀬さんの記憶で、アタシの感情では無いのよ」「それは自分も十分と理解してる積もりスよ、妙に惚けたり隠そうとする反応が、可愛っくて又楽しいから、少し弄っているだけ何スよ」


残念そうにミウは「それも理解しているわよ、それでも記憶があっても感情に迄、今の所は直結していない部分があってね、大きな声で言えないけれど、早瀬さんは大層美人で過去に辛い経験があるのよ、今も此からも記憶を共有しているアタシの口からは、決して詳しい話しをしないけれどもね」「そうなんすか、何かその様な事を聞いた様な無い様な・・・」


首を振りながらミウは「ううん、無いと思うわ、引き籠もりだった話しは聞いたけれど、理由の方は多分聞いて無い、その彼女が腐の女子なんて考えられないわよ」「それはでもあるじゃ無いスかね、男性不信に成って、ソッチ系に走るのは自然の流れでは・・・」


恐れ戦く様にミウは「そう言われればそうだわね、でもそれなら感情が直結したらアタシも腐界の住人になるのかしら?信じられない、止めてよね!考えたく無いわアタシ、こんなのは・・・そんなのイヤョ―――――――ォ!!!」思わずミウは絶叫していた。


慈母の様に微笑むセラは「自分、恐らくソッチ系も大丈夫スから、ミウさんの事を受け止めるス」強く肩を抱き寄せると近付く唇・・・恍惚と成り掛けたミウは突然セラを突き放して「止めて!お願いよ止めて・・・もうそれ以上優しくされると、アタシ屹度戻れなく成るわ」一滴の涙がポロリと頬を伝う・・・


そしてセラの柔らかい乳房の膨らみが、何故か忘れられないミウの視線が届くと、男前のセラが「何時でも自分は受け入れる用意はあるスからね、気を確かに持つんスよ―――――ぉ♡」「有り難うセラ、アタシ頑張るわ、この腐界に呑み込まれる前に屹度脱出して人間世界へと戻って見せる!」


セラは黙って近寄り、背中をポンポンと軽く叩くと「ホンとは棺桶から出す条件にアタシがアンタの面倒を見ると言う話しがあったのにね、今じゃ反対に慰められる側だわよ、情け無いたらありゃしないわね」自嘲気味に鼻でフッと笑うとスクッと立ち上がり、拳を固く握りしめて、この日からミウは、更に男前発言が増える事に成るとは、扉を開き掛けたセラには預かり知らぬ事だった。


既に彼女は、意識せぬセラの巧みに張り巡らした罠、その倒錯世界への一歩を踏み出した瞬間だったのかも知れない・・・


【腐界の住人を決して刺激しては成らない、それはそれは迚も迚も恐ろしい結果が待っておるのじゃ、襲い来る悍ましい変態の群れ・・・ガチムチガチデブ、或いは漢女やモホーな関係と百合の溢れる様は、此の大陸を呑み込み、この世界の終焉を想起させる・・・】ステラ勃興記、英雄を彩る女性達より抜粋・・・


「止めてよねアンタ、ホンとに怒るからね」「自分、これ以上手出ししないスよ、信じて下さいス」「何で新人の話から腐界の話しに成るのよ」「済みませんスよ」


此の後、ガッチャに対する論評が始まるのだが、ゴランをも巻き込んで女子二人は当然ながら容赦ない、敢えて此処で羅列することは避けておこう・・・

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

雌虎に潜入していた双子、カムセラとアムセラの凶刃に倒れた拓斗から、タクトが分離した後の二人の会話・・・


二十階の温泉で「今回は自分もホンと驚いたスよ、真逆あのタクトさんが、一時期的にでも死ぬ何て、想像もしていなかったス」「そうだわよね、アタシ何か心臓を鷲掴みにされて、もう一瞬何が何やら・・・気が付いた時は、情け無くも只叫んだだけだったし、今回の一件は反省させられたわ」


二人は並んで身体を磨きながら「それでも身体を張って、ミウさんを助けてくれたじゃ無いスか、自分羨ましいスよ、その絆・・・恐らく自分が対象でも、そうしてくれたとは、思うんスけれどもね、ヤッパリミウさんは、屹度特別何スよ」


セラからの突然の言葉にミウは、全身をピンク色に染め上げて「そりゃぁまあね、だけど今度があれば、アタシがタクトを守る、小さな頃からそうしてきた様にね、二度も助けられれば、もう十分よ!三度目なんて下手な真似はもうしない」「そう何スよね、自分もシッカリしたいものスよ」


泡塗れの身体を流して温泉へと移動すると「しかしあの双子、此の儘なし崩し的に付いて来そうだわね」「そうスね、今の所は恩人に借りを返すと言う態度スけど、何時何時いつなんどき気持が変わる何て事も無きにしも非ずで、心配が尽き無いスねミウさん」「何?アンタには他人事なの?」「自分は強敵が増えて燃えてるスよ」「え?そうなの・・・まあそれでも五つも年上だから、考えられないんじゃ無いのかな」


セラはミウの顔を覗き込む様な位置に移動して「甘いスよミウさん、五つ何て許容範囲内スね、それよりも大人の魅力で、先を越される恐れもあるスよ」「えぇえ?そうなの!?まあ、考えればあの双子は綺麗だし、タクトも初めて会った時には、見とれていたし、一体如何したら良いのよ・・・」


ニヤリとセラは含み笑いをして「考えても仕方ないス、いざと成ればポコちゃんを入れて5P、イヤ、6Pスね」「アンタはもう・・・何時も何時も何て事を考えて物を言ってんのよ?」


余裕の笑みをセラはミウに返して「もう自分をチャンと愛してくれれば、他は気にしない事にしたスからね、未だ未だ増える可能性も考慮スけど、本当の所はタクトさんが、どうしたいかだけスよミウさん」


ミウは少し俯き加減で拗ねた様子を見せて「アタシは独占欲が強い事は、自分でも理解しているわよ、それでも段々と寛容に成って来ているのは早瀬さんの影響なのかな・・・」「屹度そうスよ、大人の関係を許容する事も、子供の儘で純粋にいる事も、自由ですけれどもね、先の事は成る様に成るしか無いスよ」「そうだわね、人の事よりも先ず自分か・・・」


二人は上がって脱衣場で着替えながら「それよりも此から先の少年タクト君の事スよね、ミウさん前に話していた通りにシッカリと向き合っていた感じスよ」「そうだわね、驚いたのはアタシと同様にタクトの知識が流入して、子供ぽさの中にも、十分に知性が感じられたわね、最初から覚悟を決めて居なかったら、アタシは一体どうして居たんだろうか?タクトから反対に気遣われて、拓斗を愛すれば良い何て言われてはね・・・」


「もしも話しをしても始まらないスよミウさん、それよりも前、前を向きましょうスね」「そうだわね、アンタの言う通りだわ」「でもス、自分で言っておきながら言うのも何ですがね、もしタクトさんがスライムの身体に成って、少年タクト君が元に戻っていたら、どうしていたんスかね?」


「その場合でもアタシは、屹度タクトを選んだわ、助けられた直ぐ後だから言っていると言う訳でも無いのよ、例え真面な結婚が出来無くても、アタシは迷わなかったと思う」「それは自分もスけれどね、まあ、タクトさんが今の儘で良かったと、少年タクト君には申し訳ないスけれど、本気で思うんスよ」


「そうだわね、アタシもタクトには心底悪いと思うけれども、安心したのは事実だわね、大きな声では勿論言えないけれども、紛れもない自分の本音だわ。それでも心配なのは、小母さまはどう思っているのかしらね・・・」


「アタシは何方でも良かったさね、そして二人共アタシの子供だよ」


脱衣場に現れたリズに突然声を掛けられて驚く二人だったが「それよりも二人共、アタシのタクトを心配してくれて有り難うね、どうやら元のタクトは未だどう成るのか不明だけれど、アタシは拓斗に任せておけば、今はどうでも先には何とか成るような気がしてね、余り心配していないさね」


二人は此の発言を心から頼もしく嬉しとも思い「はい」同時に返事をすると「その内にウチの子も参加すると思うからね、そんときゃ宜しくね♪」最後の爆弾発言に乙女心は揺れ動いたが、自分の娘と同様、イヤ、対等に考えてくれているリズには素直に頭を下げて二人は温泉を後にした。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

リズやゴランが一旦地上へと戻り、拓斗達と双子、カメリヤが残留してC級攻略を始めた頃の二人の会話・・・


拓斗がガッチャの肩を抱き、二人で笑い転げている・・・


それを見てミウが「あの二人益々怪しいわね?」「何がスか?ミウさん、ヒョッとしてBLスか?」「何をバカな事を・・・違うわよ、何時も内緒話しをして二人で笑い転げているあの姿よ、偶に此方を向いてから笑われると凄く気分悪いし、一体何なのよ?と思うわよ」


やや不機嫌なミウにセラは「楽しそうスよね、自分も参加したいス」止めを刺す。


ミウは更に不機嫌そうに「ゴランが村へ帰る前にね【タクトの奴も変わった。昔はなよなよと煮え切らなくて弱い奴だったから俺は不満だったんだがな、最近彼奴は冗談も言えるし、強くも成った。兄としては一応安心だが、未だお前の婿としては認めた訳じゃ無いからな】何て言うのよ、帰る寸前の温泉キャンプでは、三人で肩組んで足揃えてラインダンスを踊っていたの、その上変なポーズを三人で、何やら彼是相談しながら決めていてね、アタシ信じられなかったわよ」


子供を諭す様にセラは「それはアレ何じゃ無いんスかね」「アレて何よ?」「所謂いわゆる思春期の男の子が、初期段階に掛かる中二病スね」「え!一度掛かれば不治の病と名高い、アレが噂に聞く中二病なの?」「そう何スよ、感染力も恐ろしく強力で、確かに一度掛かれば不治の病何スが、大人に成れば一応潜伏する見たいス、けれど何かの切っ掛けで再発するのが特徴何スよね・・・」


驚愕するミウは「セラ、一体どうしたら良いのよ?タクトがそんな恐ろしい不治の病に掛かる何て・・・」「心配無いスよ、或る程度騒げば収まるし、害は殆ど無い様なもんス、自分前にいい大人が再発している現場に偶然出くわしたんス、けれどもうたわいも無い症状でしたよ、チョット見ていて痛かったスけどね」


「え!早瀬さんの記憶では、そんな痛い大人を見た事が無いんだけれどもね、けど早瀬さん引き籠もりだったから、そんなに参考には成らないかも?」


「自分結構社交的だったスからね、呑んでカラオケで楽しんでいる大人が、大声でアニソン歌って、当時のヒーローやヒロインがする決めポーズをしながら、そりゃ大層懐かしがっていた程度何スよ、まあ、後で落ち込んで無ければ良いんスけれどもね、アレは二日酔いよりも堪えるらしいスから自分同情したス」「そんな危険な代物なのね、何としても止めさせなければ、絶対駄目よセラ!」


やや醒めた感じのセラは「大丈夫じゃ無いんスかね、ほらお兄さんのゴランさんは15歳、ガッチャさんは元17歳、タクトさんに至っては、もう年齢不詳何スよ、実際23歳でお亡くなり成った模様ですが話しを聞けば、天寿を全うした人生も数知れずじゃ無いですか、今更本格的な症状が出るとも思えないスよね、だから直接本人に聞いたんスよ」


「以外と大胆だわねアンタ、だけど気に成るわ、タクトは一体何て言ったのよ?」「自分が聞いたところではス【前世では中二病なんて呼び方はしなかったけれど、何々ごっこ何て言いながら香ばしいポーズを決めて遊んだ覚えはあったよ】などと言いながら照れて居たスよ」


「確か西暦2000年頃から囁かれ初めて10年頃からは、世間でも広く知られる様に成った。中毒症状が酷い人は、治療が困難だと言う話しだけれど、安心な事にタクトは、時代がズレていたのね」


「イヤ、そうでは無いんスよ、用語としてはそう何スけれど、症状持ちは大昔から存在している模様何スよ、特に男の子に多いそう何スが、女の子が掛かるとコアな存在に成るそうスね、けれど本人の気の持ち様次第じゃ無いんスかね?顕在潜在に拘わらずに自分はそう思うんスよ」


後半の話しは全く耳に入らず、ミウは女子にも感染する恐ろしい病とだけ認識してしまった・・・実際早瀬さんは、腐女子に加えて重度の病持ち、コアな中二病感染者だったと、ミウは思い出していたからだ「そ、そんな・・・」ガクリと膝を着き「ヤッパリ、アタ、アタシ心配だわ」此の時点でミウは既に自分の心配をしていたのだが、話しの進み方はミウの思惑とは外れて進行する・・・


「自分、学校には直接行っていない世代何スが、時折りサークルや何かで集うと、自分らの世代、因みに自分14歳何スけど、もう真っ只中何スよね、だから自分はけっこう醒めてましたよ」「それがアタシの不安とどう繋がるのよ?」


「聞いた後何スがね、タクトさんは【ほら、ガッチャには縛りプレイが在るだろ、それでゴランと協力して緩和していたんだよ、セラとミウは容赦無いから傷が深く成らないうちに俺が笑ってやると、彼奴も立ち直るんだよ】とまあ、こんな感じでタクトさん自体は、中二病患者を暖かく見守りつつも自分も序でに楽しんでいる、と言うスタンス何スよ」


自分の心配を一先ず置いといて、言われて初めて気が付いた真実にミウは考え込む「アタシ達、ガッチャにそんな酷い事したのかしら?」本気で悩むミウに「そりゃ23歳のいい大人が、子供っぽい話しをされれば、当然醒めた答えしか出無いじゃ無いスか、自分もさっき言った様に醒めてたスからね、相当グサッと刺しまくってガッチャさんHP減りまくりだったよう何スよ、命に関わる話しスからね、ここは自分ら大人が暖かく見守るのが屹度良いんスよね」


余談だがその後、ガッチャの話しに同情から態とらしく笑って上げる二人は、全く意識していなかったのだが、無視や嘲笑よりもガリガリとHPを削っていた話しを後日拓斗から聞かされる迄、続けたのだった・・・


成る程と納得して、ガッチャに対しても、同情の様な物がミウに芽生えたが「偶にガッチャがね【ミウちゃんもホンマに香ばしいでんなぁ~ワイ尊敬しまっせ】とか言われるけれど、アタシその時バカにされて居ると思ってたわ、勘違いだったのね悪い事したわ」「イヤ、それは同類哀れむ発言で、共感されていたんスよ」「え?共感なんて一体何の事・・・」


少しニヤけてセラは「ほら、ミウさん相手を倒した後に決めているでしょ」「え?ぇ?アタシそんな事して無いわよ」「ああ、成る程、無意識何すか・・・戦闘中やその後で時折りスけど、本当に香ばしいポーズを決めているスよ」


「「「えぇ――――――――――――――――――――ぇええ!?!?!?」」」


今度は可成りニヤニヤと、又諭す様にセラは言葉を掛ける「まあチョとした仕種何スよね、例えば倒した後にフと笑うとか(グサッ!)棍棒を後ろ手に回して相手を睨むとか(グサッ!)後は片足を上げて次の行動に移るタメの部分で手を前に出すとかスね(グサッ!バス!!!)」「ア、アタ、アタシ、色々とヤラ、やらかしていたのね・・・」もうノックアウト寸前だ。


セラは少しやさぐれた態度で更に自嘲気味で「まあ、自分も偶にやっちゃっていますからね、人の事は言えないんスけど、その頃から『はん』呼びからちゃん呼びに変わっているんスよ」「確かに・・・それではアタシ達も不治の病、中二病なのぉおおおお――――――――――――ぉ?信じられない・・・」


フッ!と鼻で笑うセラは「ええ、無意識に決めているほどの重度ス」ガクリと項垂れるミウへセラは「未だ突っ込んで来ないだけ、タクトさんやガッチャさんは大人と言えるスよね」ミウのHPをガリガリと削り、セラフィナは止めを刺した・・・

拙作ですが楽しんで頂ければ幸いです。次回の更新予定は9月19日です。


乙女達の語らいシリーズは、既に何作かの構想が終了しております。


本文の合間に少しずつ紹介したいと思いますが、不定期ですのでシリーズの次回作予告は致しません。

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