宝探し
カイラはジャンとエルミーラの宝探しに同行して三人でジャンの地図の場所まで向かい
「ふぅ、このあたりだな。後ちょっとだ」
「やっとか、結構距離があったな」
「もうちょっとね。やっと辿り着くのね」
数週間が経過してようやく地図の周辺まで辿り着きそこには洞窟があり
「この洞窟の中だな それにしても最近は魔物も増えたな。」
「ああ こんなに多いとは、俺がこっちに飛ばされたときはそうでもなかったんだが」
「最近になって増えたみたいよ。ちょっと前まではそうでもなかったのに」
魔物が急に増えたことについて三人は話しながら洞窟の中に入り
中はかなり広く特に魔物は出ないで奥まで進んで
「こっちは行き止まりか?おかしいな」
「どうしたんだ。こっちじゃなかったのか」
「ちょっと見せて。ええっと こっちでいいはずよ。」
エルミーラは地図を確認しながら間違っていないことを言い
「だが行き止まりだぞ。他にも道はなかったし」
「ちょっと待て この壁の先にまだ道がありそうだ」
ジャンは壁が壊せることに気づいてジャンの武器のミョルミルにキャピタルを加えて
「ミョルミルよ。ラージアンを加える」
ジャンはラージアンの効果で破砕球(ミョルニルを大きくしてそのまま壁に
「おらぁ!!砕けろ!!」
壁は一撃で粉砕し先に続く道が現れて
「そのキャピタルは武器を大きくするものね」
「まあな。あんまり使えないがな」
「しかし誰がわざわざこんなことを、この先に本当に宝があるのか?」
壁は誰かが隠すために埋めたみたいに見えていて気になりながらも三人は奥へ進み
しかしそこには大きな空洞だけがあり他にも何がなく
「何にもないわね。こんな穴が空いているだけみたい」
「せっかくここまで来たのに、何も無しかよ」
「宝があったとしたらさっきの壁を埋めたやつが掘り出したみたいだな。どうやら無駄骨だったみたいだな」
軽く調べてみたがそこにあったのは何かの力で掘り出したような大きな穴だけでがっかりしたように立ち去ろうとしていたが
「おいっ、誰か来るぞ」
来た道から足音がしていて三人は警戒しながら
「なんだ。この前来た時はこんな道はなかったが、誰かいるのか?」
そこにいたのは前にカイラを苦しめていた傭兵にその部下が数人
「お前は、あのときの傭兵」
「なんだ。あのときのやつか」
「知り合い?」
三人は武器を備えながら相手の傭兵は
「おいっ、ここに何があった?この穴はいったいなんだ?」
「お前ら、素直に話したほうがいいぞ。お頭は容赦がないからな」
「そうだ。そうだ。」
傭兵達は大きな穴が気になってカイラたちに尋ねてみるがカイラたちも知らないので答えられないまま
「ふんっお前達も知らないみたいだな。ちょうどいい お前達のそのキャピタルを俺のにスキャンするとするか」
お頭といわれている傭兵、ギランは三人のキャピタルを見て自分のに加えようと戦いを挑んできて
ジャンは前回のようにミョルミルにミラージュを加え幻惑の煙を出すが
「またそれか。ワーター」
「それが前にお頭を惑わせた幻惑の煙か。フローフォース」
ワーターと呼ばれた傭兵の持つ二刀流にキャピタルを加え竜巻がミラージュから出た幻惑の煙を
吹き飛ばして無効にされてしまい
「そんな手に何度も引っかかるか。ディンアックス」
ギランは斧ディンアックスにキャピタル、グラネロを加え以前のように地面をえぐり抉り取った地面を
カイラたちにぶつけようとするが
「なるほど・地面をえぐってそれを圧縮して相手にぶつける攻撃ね
私に任せて、エアリアル」
エルミーラは長刀フラミーラにキャピタル(エアリアル)を加えて刃先が強化され
圧縮されて飛んでくる地面を真っ二つに切り裂いて
「それは刃先を強化して切り刻むキャピタルだな。エルミーラ」
「後は俺に任せろ。エギアブレイドよ ブレイジングを加える。くらえぇ!!」
「なにぃ?お前は前はそんなものなかったはずだ」
カイラはエルミーラに武器を借り受けていてギランはそれを知らないまま驚きを隠せないまま
エギアブレイドに炎をまとわせながら攻撃を仕掛けてギランのディンアックスに攻撃し武器を破壊して
「ぐわぁっ!!・くそぉ!」
「よくもお頭を」
ギランの部下達も襲い掛かってくるがエルミーラとジャンがあっさりと残った部下達を倒して相手の武器とキャピタルを壊し
自分達の武器にスキャンして強化され
「あまり戦いは好まないが襲ってくる相手には容赦はしないつもりなんだ」
「私の敵じゃなかったみたいね」
三人は傭兵達を撃破しちょっと話を聞いてみて
「それで、お前達はどうしてここにいるんだ?俺達みたいに地図でこっちに来たみたいじゃなさそうだし」
「そ それは俺達は以前にもここに来たことがあるんだ。そのときはあんな壁のことなんて気がつかないで立ち去ったんだが
なんか変なやつらにここに来るようにって雇われて」
「変なやつら?それってどんなやつらだ」
「それはわからない。ただここに来て様子を探ればいいと頼まれてそれでここに何かあったら俺達で横取りするつもりだったんだ」
傭兵達から話は聞くがわかったのは誰かに雇われて調査するように言われて何かあったら横取りすることだったらしい
「特に手がかりは無しみたいね。」
「変なやつらね。いったいどんなやつらなんだ?」
特に何もわからないまま引き返すがそこに一人の女性が待ち構えていて
「あらっ?見ない顔だね。そっちのは確か」
「お お前はあの時の」
そこに居たのはアルモート王国を滅ぼした時にいたラミラと言われていた女性だった。
スキャンと出てきましたけど最初にカイラがしたように武器やキャピタルを破壊して自分のを強化することです。
カイラのエギアブレイドに加えたブレイジングはエルミーラから借り受けたキャピタルです。炎をまとわせて攻撃を出来ます。
ジャンのミョルミルは前回も名前だけは出ていましたけど鎖に鉄の球で攻撃する破砕球です。
キャピタルは前回と今回出たミラージュとラージアンです
ミラージュは幻惑の煙を出して姿を数多く見せるだけです。
ラージアンは武器を大きくするだけです。
エルミーラの武器フロミーラは長刀です。
キャピタルのエアリアルは刃先を強化するものです。
他のはまた次回以降にでも