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剣の騎士  作者: ブレイブホープ
プロローグ
2/16

序章

細かいことは気にしないで一気に読んでくれればうれしいです。

世界は広大な大陸を中心にいくつもの国が争いをし続けていてそれは全てが滅びるまで終わらないといわれていた

世界はウェポンシステムという新しい武器を手に入れてそれを火種に更なる戦争を起こしてしまい

そしてまた一つの大国が小国に攻め入り争いが起こってしまっていた。


序章


アルモート王国

もとは小さな小国だったが次々と戦争により土地を奪い広大しいつの間にか大国の一つとして大陸でも強国の一つと言われている

その大国が小国の一つ

ファンニ王国に侵攻を開始して次々と攻め入られてしまい追い詰められてしまっていた


アルモート王国の騎士

カイラは最前線につねに戦い続け次々と相手の騎士を討ち取り英雄とまで言われていた


「はぁっ!!・オルフェウスよ・・わが剣デュランダルに組み込まれともに敵をけちらせ!!」


オルフェウスという丸い玉はカイラの持つ剣に組み込まれ剣から雷が


「くっ・・あれがアルモート王国の英雄と言われている雷の騎士・・カイラ・ウィズダム・・ぐわぁぁっっ!!」


カイラの剣から放たれた雷により騎士を一撃で撃破して相手の持っていた槍を破壊しそこから力がデュランダルとオルフェウスに


「よぉし・・俺に続けぇ!!」


カイラが掛け声を出し一気に敵の城内に攻め込み敵の王までたどり着いて


「もうここまできよったか。だが悲しいな・・お主らはまるで戦いのために戦いを起こしているようじゃ

 お主は何のために戦っておるんじゃ」


王はアルモート王国が次々と争いを起こしていることに憂いていながら


「俺は騎士だ。騎士は王の命令に従い、そして王、貴方を討ち取ることだ。」


王に対して答えそしてその剣で王の首を取り戦争は終わった


「カイラ隊長が王を討ち取ったぞ」

「これでわれわれの勝利だ」


ファンニ王国はその言葉を聞いて大半は退却し一部は降伏をしたり最後まで戦うものも

そしてファンニ王国の王子や側近は王の戦死のことを聞き辺境に逃げ込み

アルモート王国の騎士たちは帰還しようとしていた


「いやぁほんと隊長は天下無敵ですよ」

「ほんとほんと、今日もまたこのデュランダルで敵を撃破してたしな」

「ははは、お前のその弓よりずっと射程もあるしな、ほんとすげえよ」


みんなカイラのことを褒めながら帰還しカイラなど功を立てた者は直接王の下まで呼び出されて恩賞を受け取っていた

カイラは部下を酒場に呼びみんなで飲もうとして


「先日はご苦労だった。隊長として礼を言わせてもらおう」

「何言っているんですか?・・ほとんど隊長の活躍じゃないですか」

「「「そうですよ。隊長」」」


部下のみなが隊長のことを尊敬していて朝まで酒場で飲み干してしまっていた

そして王はまた違う国に宣戦布告をしようとしていた


ウェポンシステムとはゲームなどに良くある武器に属性など魔法を組み入れて戦いシステムです。これから説明する予定です。

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