居ないもの扱いされた私が推しと結婚するまで
伯爵令嬢だと言うのに、両親も使用人も病弱な妹に構い切りで、私の事なんて放置して、殆ど居ないように扱う。
前世の記憶からすると、ここは恋愛小説の世界で病弱な妹はヒロイン。
だからといって、私がこんな扱い受ける必要ある? 無いよね?!
いいわよ、そっちがその気なら、私が空気みたいなモブだとしても、私は私として生きるためにこの家を出ていってやる!
幸い、この世界には私の一番の推しである魔法伯閣下がいる! 彼と契約して、家出決行よ!!
※2025/02/12 デビュタントの年齢を修正いたしました。
※2025/02/15 主人公の家名を変更致しました。
一話
2025/02/11 15:52
(改)
二話
2025/02/11 15:52
(改)
三話
2025/02/11 15:53
(改)
四話
2025/02/11 15:53
(改)
五話
2025/02/11 15:53
(改)
ヒロイン アンジェラの場合
2025/02/11 15:53
ヒーロー 王太子の場合
2025/02/11 15:53
(改)
サブヒーロー ハイルの場合
2025/02/11 15:53
(改)