2019年6月13日 偶像
こんな夢を見た。
その時私は、待ち合わせまで時間があるからお茶でもしようと雑居ビルの中で、たくさんの喫茶店を見て歩いてた。そして、突然等身大の石像のあるスペースに出た。
その石像は実在したお坊さんを模したもので、観光スポットになってた。
何人かが石像を参拝?していて、私も間近で見ることに。すると、その像が私の方に突然倒れてきた。
避けずに石像を支えて足元を見ると、像が置かれていた場所とはずれた場所が本来の像の設置場所があることに気づいた。
ここで待ち合わせの約束をしている友人現れた。
石像を支える私に、大丈夫? と たずねてきた。石像の置かれてた場所が違ってた事を伝えると、友人は本来の場所に置き直すのを手伝ってくれた。
二人で石像を置き直したと同時に、一人のお坊さんがニコニコやって来て、友人と私はその人に、石像が置かれているすぐ近くのビルの中へと連れて行かれた。そこには拝殿のような場所があった。
お坊さんがお経とマントラ唱えていて、同じようにどうぞ、マントラはお好きなものでも良いですよとか言われて一緒に唱えることに。
そこで目が覚めた。
この時の私は悟りを促されでもしていたのだろうか。だとしたら、残念ながら、今も煩悩まみれである。