2020年1月27日 ジャズと布団
こんな夢を見た。
前の職場で良くしていただいたお姉さまと都内のジャズの生演奏を聴ける小さなお店で飲むことになった。
お店に入って、お酒とお料理を注文すると、店主は店の奥に。音からして注文をさばいているよう。
料理が出てくるまでの間に、男性が一人やってきた。その方が、パフォーマンスをされる方だった。
ピアノから始まり、いつの間にか増えた演奏者たちとの三重奏の演奏。
気付けば、私の傍らにはいつの間にか用意されていた布団。布団にくるまりながら聞くのがこの店のスタイルらしい。
ジャズの演奏はとても素晴らしい。しかし、いつまで経ってもお酒も料理も出てこない。そして、布団にくるまっているせいで、恐ろしく眠い。
一杯飲むまでは寝るものか、頑張ってみたが、勝てない勝負だった。最終的には、起きてから飲み食いしよう……と、布団に身を委ねてしまった。
そこで目が覚めた。
あんなに注文が出てこなくて、あのお店よくやってられるなあ。ジャズがメインと言うことか?
ジャズは本当に良かったが、飲み食いしたかった。
布団の温もりとジャズ演奏がとても心地よい夢でした。