2015年3月16日 地獄の補佐官の世界
某地獄の冷徹補佐官の世界が舞台の夢です。そして、成り代わり。
二次創作的、夢小説的な内容となりますので苦手な方はご注意下さい。
こんな夢を見た。
舞台は地獄。というか、某地獄の冷徹補佐官な漫画の夢でした。私は補佐官様だった。
地獄の現場視察してる最中に、私は迷子な亡者達と遭遇した。
一人はまだ裁判中の男。うっかり道を外れてしまい、地獄をさ迷ってたそうだ。
遭遇時、地獄の責めの大きな足に踏み潰されて男はぐっちゃぐちゃに潰れた肉だった。
あの漫画、リアル描写にすると酷い。
私は男が元に戻るのを待ってからうっかり道を外れたという事情を聞いた。
どうも、十中八九地獄行きっぽい男だったが、まだ審議中なので連れて戻ることに。
そして、男の子の兄弟とも遭遇。
賽の河原から、こちらもうっかり迷い込んだそうだ。
こちらも保護した。
男の方は一回逃げかけたが、補佐官である私の側にいると地獄の責めが回避出来る事に気づき渋々戻ってきた。
まあ、逃げかけたこともこの後の審議で罪に加算されるのだけれど。
そこで目が覚めた。
夢の中で私は、容赦なく地獄の補佐官様だった。