表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

936/939

過去の記憶は星空のよう【冒険】【未知】

起こしてみよう


たっぷりの好奇心


まだ見ぬ景色を求めて


今こそ旅立つんだ


空が高く澄んでいるから


風が強く吹いているから


目的地はまだね決めないで


風の向くまま


気の向くまま


思った通りに歩いてみよう


決められた内容を繰り返すだけの


原作本は置いていって


自分だけに価値のある


日々の結末を描いた日記帳だけで


出かけてみようよ


行く道の先には


今はまだ何もない


でもね振り返ると


たくさんの出来事が


夜空の星みたいに


散りばめられているものさ


大きかった出来事は


まぶしい宝石 一等星


細々した出来事は


控えめにちらちら 六等星


大丈夫


どれもみんな


輝いてるよ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ