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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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行間で遊びたい【読書】【自分語り】

絵本って良いですよね


好きだなぁ


激しい極彩色の絵本より


やさしい色づかいの


ふんわりタッチが好きです


絵本に限らず


本を読む時は


必ず


行間で立ち止まって


空想する自分


もしも自分がこのキャラだったら


ここではこんな行動を取りたい


こんなセリフを返したい


そんな妄想癖が挟まってくるから


本を読むの遅いんです


その癖は


まだ子どもの頃から


発揮されていたもので


のりにのると


ひとつのページを開きっぱなしで


どこまでも想像がふくらんでいき


目の前にある絵は


見てもいない


そんな没入型のお子さまでありました


空想の余地がある物語って


良いですよね

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― 新着の感想 ―
『行間を読む』と言いますよね。文字で綴られていくその間にあるもの、作者がこめたものや自身の想像に想いを馳せるのは、素敵なことですね。 絵も、そこから何を想い浮かべるかは人それぞれのところに、奥深さが…
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