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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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私はなりたい【憧れ】【現実】

エキスパート


かっこ良さげ


憧れます


何か


ひとつのことを


突き詰めて


熟練者から


達人の域へ


まぁ 素敵


そう


胸を張って


言えること


何かありますか?


自分はどうだろう


えきすぱーと……


言えないなぁ


同じことを繰り返すの


苦手です


反復練習ってやつ


馴染めなくて


執筆活動以外は


何をしても続かなかった


じゃあ執筆のエキスパート


なんだろうか?


いやいや


熟練者にはほど遠い


何だかやっぱり


読書量が多い人は


書くのも上手なのかなって思います


自分は読むの遅いです


徐々に


読んでる時間が


もったいなく思えて


書く方に戻ってきてしまいます


でも


すらすら書けるかというと


そういうわけでもなく


ちかちかするカーソルを横目に


沈思黙考して


時間を過ごしてしまいます


いかん


たくさん読めて


たくさん書ける


そういう人に


私はなりたい


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