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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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夢に見た【現代】【執筆】

しまった


忘れてしまいました


何をって?


せっかく夢に見た


今書いている小説の


サイドストーリーを


メモる前に忘却の彼方です


夢ってなかなか足が早い


目覚めてすぐにメモらないと


たちまちどこかへ消えてしまいます


ああ もったいない


でも うれしくもあります


昔は夢で小説のネタを


よく拾っていたものです


最近はとんとお見限りだったので


ちょっと切なく思っていました


夢に見るほど


どっぷり浸かっているんだなぁ


執筆生活


充実している証です


でもやっぱり


メモれなかったのは


つらいです


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― 新着の感想 ―
夢に見るほど、小説のことを考えているのは凄いです。それをメモできなかったのは残念ですが、そのストーリーは、自分の中にあるということだと思います。きっとまた思い出すように祈っていますね。応援しています!
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