表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

844/963

ざまぁとは【流行りの考察】【嘘つきの末路】

嘘つきなんだ


本当の悪役は


いつも攻撃的な嘘


でも知っている


その場限りの嘘で


いっときは美味い汁を吸っても


長い目で見ると


必ず自分に返ってきて


後悔するんだってこと


わざわいは


口より出て


身を滅ぼす


そういう話が


たくさん


あふれているようだ


異世界への入口から


中を覗けば


あっちでも


そっちでも


自業自得の


苦鳴の嵐


たぶん


「ざまぁ」


とかって言うんだよ


人の嘘にどんなにおとしめられても


自分は正道を貫き通した


だからこそ胸を張れる主人公


これが


どっちもどっちなら


「ざまぁみろ」


なんて心境にはならないでしょ?


でも


嘘なんか吐かなくても


充分に蹴落とせる


ツッコミどころ満載の主人公とかも


書いてみたい気がしますな


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ