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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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愛しい貴女【恋愛】【独白】

愛しい人


そう


貴女のことを


ずっとずっと愛している


片想いだった時からずっと


今も変わらず胸の奥


貴女への想いを灯し続けて


熱いまま冷めたことはない


これは夢ですか


本当なら


永遠に交わることのないはずだった


ふたりの道が


今はぴったりひとつになって


幾多の困難が


まるで岩のように


転がってくるけれど


なんとか超えていけている


それはふたりだから


貴女に会えて


本当に良かった


普通なんて要らない


ただ


お互いに思いやりあって


あたたかく


時には


あつく


気持ちを重ねてる


それだけで


今は


それだけで


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