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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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大好きです

それはもう


ずっと前に


気付いた気持ちなのに


いつまでも


伝えられずにいるから


いつまでも


引きずって未練になる


自分は実は


あなたのことが今も…


まだ言えずにいるから


昼も夜もね


悶々ともだえるこころ


一度も口に出せないの


だからだよ


いつまでも


想うまま時は過ぎてく


ああせめて


ふたりきりになれたら


自分は伝えられますか


いやきっと


飲み込んでしまうだろ


あなたへの想いのたけ


壊れるのが


怖くて逃げてるんだと


他の誰より


自分が一番知っている


それでもやっぱりまだ


あきらめきれないから


気持ちの整理がついた


その暁には


言いに行こうと思うよ


大切な言葉


あなたへと


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