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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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どんな話も最後まで

書いていて


予定通りに進む話


これは何の問題もないのです


問題は


当初の予定と


実際の展開とが


異なってくる話


どうしたものかー


らーるらー


最初に書いていた


大雑把な下書きに


肉付けするだけのつもりだったのに


その場のノリで書き進めて


全然違う展開になってきてしまった


このまま進めたらー


まずくないかー


るらー


でも今さら書き直すのも


少々もったいない気がするのですよ


ふと閃いた


一瞬のきらめき


それを大事にしたくて


流れるままに書き連ねた


そうして気付く


予定と違いすぎてー


下書きが使えねー


るーららー


でも何としても書ききって


ちゃんと最後まで終わらせます


もう尻切れとんぼは


卒業するんですから


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― 新着の感想 ―
書き進めていくうちに、当初の予定とは違ったものになること、ありますよね。分かります。それも創作活動の楽しみや醍醐味の一つなのかも知れないですね。 「一瞬のきらめき それを大事にしたくて」のところが好…
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