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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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足が痺れる

正座しているということは


自分の足を


踏んづけているのと同じことで


よく考えたら


それで足が痺れるのって


血流がとどこおってて


かなりあぶない状況じゃないですか


あぶないあぶない


足を伸ばしましょう


おこたの中に入っていると


基本的に足は伸ばしているのですが


ごはんを食べる時は


高さが足りなくて食べづらいから


正座しているわけです


けれども食べ終わるころには


いつも足が痺れています


たいてい片方


ひどいと両方


美味しさのあまり


食べてる最中は


痺れが気にならない


食器を片付ける時が一番困ります


立ち上がるだけで精いっぱい


痺れを早く治すには


気にせず動かしたほうがいいらしい


でも歩くと転ぶから……!


足首から先をぶらぶらさせます


今日もぶらぶら

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