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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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謙遜

謙遜って


過ぎると


傲慢さにつながるのです


褒められた時に


その褒め言葉を否定する行為だから


奥ゆかしいと思われる時と


いけすかねぇと思われる時と


両方ともあり得るのです


でも何だか


褒め言葉を


真正面から受け止めるのって


良いのかなって気にしてしまう


畏れ多いというか


過分なお言葉ですって感じで


でも褒められてすぐに


「ありがとうございます」


って答えられる時も


確かにあるので


受け止めても全然良いんですよ


そしたら


謙遜したほうがいい時って


本当はどんな時なんだろう


ひとつ分かるのは


他にも助けてくれた人がいた場合


「あの人のおかげです」


って言うの


それは忘れたくないですね


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