表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

559/968

足がつる

何だか足の裏が


よくつるようになっちゃった


痛くはないけど


がまんできない


不快感とでも言えば


近いのだろうか


いや やっぱり


痛かったのかもしれない


喉元過ぎればで良く覚えてない


幸いなことに


治し方は知っている


土踏まずのあたりをさすりながら


足を反対にそらす


ふう


今度も無事に治りました


どうしてつるのかは知らないけれど


どういうことをしたらつるのかは知っている


足を爪先までぴーんと伸ばして


伸びをする


または


足の親指と人差し指で


ものをつかもうとする


そうするとてきめん


大丈夫


治し方は知っている


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ