表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

555/969

お昼休憩

窓がない部屋は


ちょっと苦手


人工の照明がないと


何もできない部屋の中


だからかな


お昼の休憩時間にも


灯りは点いたままだ


これまでの部署は


お昼休憩になると


問答無用で電気が消えてた


「やすめー!」


って全力で言われてるみたいで


ちょっと楽しかったんだ


まあブラインド越しに明かりが漏れてて


ぜんぜん暗くなかったけども


そこもってきてスマホをいじってるから


目はぜんぜん休んでなかったけども


今は休憩時間になっても


仕事中と変わらない


うつ伏せて寝入ったら


少しは休んだ気になるかなぁ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ