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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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足が疲れるまで

足が棒のようになるまで


歩き疲れてみたら


ひょっとして


ぐっすり寝れるかなぁ


夜通し朝まで


熟睡 爆睡


いやいや


普段あまり使わない筋肉を


無理に酷使したら


火照っちゃって


じわじわと這い寄ってくる疲れが


ぐったりした両足を包み込んで


なかなか眠れなくなるよ


それは昔


体育の授業で


マラソンをした時のようなもの


火を見るより明らかなことなんだ


ああ


でも


そこまで疲労困憊な足に


ひんやりする湿布を貼って


布団の上で足を投げ出すの


少しだけ良さげだなぁ


うーん


でもやっぱり


無理はしないでおこうと思う


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