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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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小心者、切符を予約する

普段ならしないことをするのって


ちょっと困るよね


すとれす


とまではいかないけど


頭のあちこちを使って


ちょっとぱんく気味


これをしたら


次にはあれをするために


事前にそうしておいて


でもこっちは同時にできないから


やっぱり後からもするから


全部後回しにするのか


でも全部同じにしたら


時間に限りがあるから


ああっ


難しいよ


なんて


あれこれシミュレーションして


ぐったりしてるんだ


言ってみれば


単に


帰省用の特急のチケット予約した


それだけのことなんだけどね


無事に切符入手できて


特急に乗るまで


心配は続くのだった


今年は先に


特急券を発行しに行こうかなぁ


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