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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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福が来るまで

自分で決めた道でも


いざ進むとなったら


それはなんて


困難の連続なんだろうね


山あり


谷あり


川も


落とし穴まで


さあ


どうして越えてこう


方途は知ってる


それって笑うこと


いったん決めた道だから


どんなに途中がつらくても


最後まで歩き通したい


時々悲しかったり


虚しかったり


どんより落ち込んだり


マイナスの心持ちなんて


数え上げればキリがないのに


そればかり気にして


くよくよしてたら


もったいないね


ほら


にっこり笑って


始めはウソでもいい


でもいつかは福が(かど)にくるように


笑ってみて


心の底から


ほら


良いことあった


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― 新着の感想 ―
[良い点] 山あり、谷あり、川あり、落とし穴あり…その中でも、最後まで歩き通したい、という言葉が胸に響きましたし、その気持ちに共感します。 笑ってみると、いいことがあるかも知れないですよね。この詩の…
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