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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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195/1004

チェックポイント踏んだ

全部なくなったわけじゃない


たった一本の道が


通れなくなっただけ


カバンひとつ肩にかけて


遠い旅路を歩いてる


最終的な目的地は目に映らなくて


途中で踏むべきチェックポイントが


あちらこちらに見え隠れしている


行けるよ


ここはまだ旅の途中


逃げるな


先の見えない不安から


進もうとしていた道は


通行手形が手に入らなかった


それだけのことだ


脇道にそれたり


分かれ道まで引き返したり


良いんだよ


無駄なように思える


いくつもの足取りも


全部がチェックポイントを踏んで


目的地にたどり着くための


必要な回り道だから


なくなったわけじゃない


道はずっと続いてる


ああ ほら


むしろ今踏んだんだ


『関所に引っかかる 回れ右』


『打たれ強さ プラス1』


やったぜ


耐久力には自信がないから


今のうちに鍛えておくよ


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