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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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194/1003

宝石箱

真っ黒と言うと


腹黒いとか


憎悪とかを思い出すけれど


もちろんそれだけじゃない


全てを飲み込んで癒す闇


光を際立たせる塊の影


例えば


宝石箱に貼ってある


黒いベルベット


あれは星屑の宝石を煌めかせる


人の手がかかげた小宇宙なんだ


真昼間


直射日光の当たる窓辺で


蓋を開けると


七色の光の粒が


ちらちらと輝いて


黒い背景に映える


燃えるような赤


弾ける金色


冴え冴えとした青に


優しい緑


神秘的な紫まで


お日さまが傾くまででも


見ていたい


きらきらの世界


そっと蓋をして


閉じ込めた


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