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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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遠距離片想い

ずっとずっと遠いままで


一向に縮まらない距離が


二人の間にいつもあるから


あなたはもうわたしのこと


忘れてしまったかなって


ぼんやりと思って


つないだことのない手を


じっと見つめる


この手を伸ばせば


届く距離に


身を置いたことは


一度だけ


もう忘れてしまったかなって


ふ。と吐息混じりに


頼りなく笑う


もし宛名のない手紙でも


紙飛行機にして飛ばせたら


あなたから


わたしへの


架け橋になるくらい


たくさんたくさん


飛ばすのに


ねえ実のところ


届いてはくれないから


どこへ向かえば良いのって


問いかけも潮騒に消えていく


南も北も遠すぎて


道はつながっていない


ああ


どこかで


あなたに会えると良いね


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