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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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同い年の木【大切】【年輪】

輪が


ひとまわり回った


ただそれだけのこと?


いやいや


一緒ならよろこべる


いつしか


数を数えなくなった


それって残念なこと?


いやいや


たまには開き直りもいいもんさ


庭の奥でひっそりとたたずむ


緑の木


切られなければ分からない


年輪の数は


毎年一本ずつ増えていく


輪が密集しているほうが


硬いんだったかな?


確か北のほうが密集してて……


切ってみるまで分からない


大丈夫だよ


切ったりしないから


一緒に大きくなろうね


自分が生まれた時に


芽を出した木


同い年


うれしい時は枝にハイタッチ


かなしい時は幹に抱きついて


いつも一緒だった


これからもそれは変わらない


大きくなろうね


空いっぱい枝を伸ばして


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