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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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初めましてのバディ【相方】【初邂逅】【ワンシーン】

ぎゅっと抱きしめて


離さないでください


初めまして


ずっと前から探していた


あなたに


ようやく逢えたから




ボクはあなたを守るため


両手で剣を持っている


目の前の敵に向き合って


あなたを背中にかばってる


離れていってほしくないから


強く抱きしめて


離さないでください




けれど


あなたを守っていられることを


誇りに思っていたボクは


驚いたんです


後ろから


ぼそぼそ聞こえる独り言


状況が許さないから


あまり気にしてなかった


その言葉が終わる時


あなたは


ボクの腰を


抱いていた手を離して


手の平を前方に向けると


かなりの破壊力の魔法を


突然


放った




「え──」


「ありがとう……


 呪文を唱える間は


 守られてないといけないから


 助かった」




ああ


本でしか知らなかった


魔法の使い手


あなたは


そうなんですね


ボクが逢いたかったあなたは


たぶん


お互いにとって


なくてはならない


相方になれる




いつか


恋を語る日がくるのか


それは分からないけれど


バディにはなれるから


逢いたかったあなたと


今はそれで


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― 新着の感想 ―
イイ組み合わせですね。 前衛を盾にして、後ろから大火力を放つとか萌えますね。 背中張り付き型ヒロイン爆誕ですよ。 (後ろから襲われた時が弱いけど……) ……続きは? (プレッシャーをかけるひどいひど…
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