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詩集・日ごとにひとひら  作者: 夜朝


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滋養になる【砂場】【慈雨】【励まし】

決めたら後は


進むだけ


そう


だからね


決断が一番


難しいんだ


何度も何度も


「こうしよう」って


乾いた心の中で


繰り返すけど


その心が固まることは


滅多になくて


握った手を


力なく解くだけ


まるで砂場の砂みたい


乾いてさらさらな時は


どんなに強く握っても


固まったりしないんだ


軽い雨降りのあと


少ししっとりしてる時のほうが


ぎゅっと握って


かたちになりやすい


心が


からからに乾いている時は


たまには


泣くのも良いもんだよ


ひび割れたことに気づかないまま


花も草も枯れさせてしまうより


大きな声で泣いてね


滋養を信じてるから


ほら


恵みの雨だ

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― 新着の感想 ―
砂の喩えが印象的でした。乾いてさらさらよりも、少し雨が降った後の方が、かたちになりやすいですね。心も、同じなのかも知れないですね。 心に雨が降るときも、それが恵みの雨かも知れなくて。胸に響く励ましで…
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