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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

恋人を奪われ追放された不遇職の【回復術士】ですが、俺だけが使える魔法で一人で最強を目指したいのですが周りがほっといてくれません~え?回復してくれ?残ってくれ?お断りだ。俺を虐げた奴はみじめに死んでくれ

作者:黄色いカラス
 回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。
 そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。
 タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、マトモに訓練なども出来ずやらされることは治療や雑用ばかり。

 そんなある日幼馴染パーティのリーダーであるタケルに恋人を奪われた上に要らないと言われ、退学届を突きつけられた上パーティからも追放される。
 ロードは絶望したが心の底では姉のために諦めきれなかった。

 その夜とある出来事があり、ロードの中に眠っていた力が覚醒する。

 次の日タケルの力を大衆に見せつけるための決闘があって、当然タケルが勝つようになっている出来レースだったが。

 その後ロードは、彼の力を見抜き評価したSランクパーティから勧誘されまくったり、沢山の人達にその実力を認められていく。遂には本人は一人でいるのが好きなのだが周りが彼をほっとかなくなっていった。

 一方ロードの力を見抜けなかった学園側はロードという戦力を失い怪我人を治せずこれまで通りの生活が送れず、ロードを失う原因となったタケルは居場所がどんどんなくなり破滅に向かう。

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