平昌オリンピック作戦(その1)
ちょうど平昌オリンピックの会期の前後、ソウルでは半導体技術や家電、セキュリティなどな北朝鮮の担当者垂涎の「おいしそうな」見本市が開かれます。
「同志、あっさりと、うまくいきましたな」
「そうだな(^-^)」
北朝鮮から韓国にオリンピック代表団の一員として参加しているが、実際は兵器技術管理の担当官である彼らは、帰国準備をしながらほくそ笑んだ。
韓国で選手村に運びこまれていた各種支援機材に紛れ込ませていた計測器類、センサー類などの「お土産」をしっかり確保できたのである。
今の文政権になってから、北朝鮮との融和政策で得点を挙げたい韓国の外交姿勢はとことん足元を見られ、様々な「お土産」を「巻き上げられた」のである。
オリンピック参加を巡る交渉段階から、交渉の影で、さまざまな名目で「裏金」が韓国から北朝鮮に流れている。
会談の影では、各種書類に紛れた形で韓国が入手している様々な軍事転用することを前提の高度技術資料が渡されている。
この様子をモニターしている日本の防衛省の一室でも担当者が、ニコニコしている。
「ここまで簡単に引っ掛かるとは(^-^)」
どんな形であれ、北朝鮮の代表が堂々と韓国に入り込むチャンスに、技術資料や各種機材を合わせて持ち帰るのは、当たり前ととらえ、それに合わせたグレムリン計画を展開したら大当たりであった。
オリンピックの会期に前後してソウルで行われていた見本市は半導体技術やセキュリティ関連など直接的に軍事転用できるものや最近なIoT技術を生かした高度な家電など、北朝鮮垂涎の商品が目白押し(^-^)。
この中に、以前から進めてきていたグレムリン計画の各種作戦を潜り込ませたのである。
そうすると韓国の聞いたこともないような「会社」から「防犯センサー」などの問い合わせがあったり「赤外線センサー」についての引き合いがあったり。
オリンピックの友好ムードの影で収集された各種技術情報や部品類は、このあとのミサイル開発を一気に加速するのであるが、そこにつけいる「罠」が仕込まれているのであった。
現実を見る限り、北朝鮮に見事に操られる韓国の文政権なら 影で何ヤラカスやら分かりやすいくらいですね♪




