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化け物は異世界で願いを叫ぶ  作者: 日置流 レルカ
覚醒と始まりの街での出来事
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第1話 異世界召喚

どうも皆さん素晴らしいhgfです!

小説を書くのは初めてですが、応援よろしくお願いします!


俺、伊藤正文は高校一年生のいたって普通の男子である。友達は、、、、、、

まぁぼっちというわけでは無い。俺には小説という友達がいたし。


今日も、朝に親から弁当を受け取り学校へと登校した。そして教室へと入って、自分の席について小説を読み時間をつぶしていた、時間になり教室に先生が入って来て挨拶をしようとした瞬間、


足下がひかりだしたのだ、慌てて席を立ち周りをみると、どうやらその光は教室の床に魔法陣のような物があり、それが発光しているようだった。そこで生徒達も気付いたようであり、慌てて教室から出ようとした時。


辺りを光が覆い尽くした。















「、、、っ ここは?」

そこは暗い部屋だった、俺の周りには、

クラスの生徒達がいた。


「勇者様!我らが召喚に答えていただきありがとうございます!私の名前は

ナナリー・レオン、レオン王国の第一

王女です。」


そこで声が聞こえ、そちらを見てみるとそこには金髪でドレスをきた女の人がいた。


普通ならここでは状況を飲み込めずに、放心する所なのだろうが正文はラノベを読みまくり、現実逃避を繰り返しまくっていたので直ぐに立ち直る事が出来た。


(綺麗な人だな、それにレオン王国か、聞いた事無い名前だな、、、、

あれか?もしかしなくても異世界召喚?なら、、、ステータスオープン!)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

伊藤正文 性別 男 LV1

称号 異世界人

ステータス

力 50

守 50

速 50

魔 50

スキル

鑑定 アイテムボックス 火魔法

願いの種

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(おぉ、強いかどうか分からんけど、

鑑定とアイテムボックスは嬉しいな、とりま他の奴のステータス覗いてみるか)


そう思い、自分のとなりにいる生徒を鑑定すると、、、、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

堂道英夫 性別 男 LV 1

称号 異世界人

ステータス

力 200

守 200

速 200

魔 200

スキル

光魔法 火魔法 剣術 身体強化

物理耐性 魔法耐性

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(あれ?なんか強くね?こいつ、、、、他の奴も見てみるか、、、、)


そのあと周りの生徒達も鑑定してみると

どうやらステータスの平均値は100位でスキルは少なくて4個多くて6個という事が分かった。


そして正文が鑑定に夢中になっている間に女王様の話は既に終わっており今は生徒達が質問を投げかけている所だった。


どうやらこの国は魔族との戦争に勝つために俺たちを異世界から召喚したらしい。


「すいません、この世界から元の世界に帰る事は可能なんですか?それに僕達は、そんなに強くは無いと思うんですけど」


一人の生徒が訪ねた。

確かにそのとうりだ、俺たちはただの 一般人だ、魔族に勝つなんて到底無理だろう。


「はい、まず元の世界への帰還ですが、私達の力では無理ですが、魔族の王が、異世界へと渡る術を持っていると聞いた事があります。次に異世界から召喚された勇者には強力なユニークスキルが必ず付いていると聞いております。自分の、ステータスを見たい時は頭の中でステータスオープンと念じてみて下さい。」


王女がそう答えると生徒達は最初は不安そうな顔をしていたが、異世界に渡る術があるとするとホッとしていた。そしてそのあとは自分達のステータスを確認し始めた。


(魔族の王が、異世界に渡る術を持ってるってのは嘘だろうな、そんな物があったらとっくに地球に侵略してきているはずだし。あと気になるのは、、、)


『なぁ、ユニークスキルってのは、どうゆう物なんだ?あとこの世界のステータスの平均値は?』


「はい、ユニークスキルという物は、、


どうやらユニークスキルは、まれに人がうまれながらに持っているスキルらしい剣術などのスキルは訓練次第で手に入るが、鑑定などのスキルはうまれながらにしか持っていないのでユニークスキルと呼ばれているらしい。


「あと、この世界のステータスの平均値は、すべてのステータスがLV1で50だと思います」


(あれ、、?俺もしかして弱い?)


自分のステータスが平均値と同じという事にショックを受けた正文であった、、


「それで勇者様方、魔族と戦って頂けますか?」


正文は正直戦いたくは無いと思ったが、


「はい!任せて下さい!俺たちが魔族を倒してみせます!」


堂道が大声で宣言してしまった。




こうして俺たちは異世界に召喚されたのであった、、、



フゥ〜何とか書き終える事が出来たでござる

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