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Lucifer  作者: アサジトシユキ
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第一話 第一次世界大戦勃発

1914年、夏7月、フランス、一人の高校二年生、名をLuciferという。高校で、授業を受けていた。「Lucifer.こたえなさい。インテグラル=∫,わかりますね。」「先生。三分の一二乗が変化して、三Ⅹでしょう。どうですか。」「Lucifer.今日の授業は、難しくて、大変だな。「おう。デューク。確かに、難しい。なんか、今日、朝でやっていたニュースで、オーストリア、ハンガリー公爵フランツフェルナンドが、ユーゴスラビア民族主義者、ガブリロプリンツプという、男に暗殺されたことで、第一次世界大戦が勃発するという、ニュースだ。どうなるんだろうな。世界。」そして家へ、帰り、Lucifer[母さん。今日の夕食はなんだい。」母「今日の夕食は、目玉焼きとハンバーグよ。おいしいから。」「父さんは、まだ仕事から帰ってこないかい。」母「今日は、お父さん。夜勤みたい。遅くなるみたいよ。帰るの。」そして、机に座り、趣味のアマチュア無線をやりだした。「CQ.CQ.今日から第一次世界大戦が、勃発したようですが、今どうゆう状況について、おしえていただけませんか。」ピピピ「オーストリアが、セルビアに宣戦布告したようだ。君、まだ若い高校生のようだが、能力はなんだい。答えてみたまえ。」「超能力は、テレパシーです。それで、この世界大戦を支配して、終戦までもってゆき、天使に、召命してもらおうと思っています。どうでしょうか。」「私は、フランスの牧師アンダルシアというものだがね。私の教会に来ないかね。自転車で三十分程だ。来なさい。」「わかりました。中間テストが、終わって落ち着いたら、行こうかなと思います。」そして、モールス信号をうち、アメリカに、電波を送った。ツツツツ。こんにちは。CQCQという意味だ。「僕は、アメリカ人だ。名をマイクという。Luciferというのか。わかった。君の世界支配に協力する。影の協力者に、影の支配者、君でいいな。ははは。君にガールフレンドはいないかい。僕に妹、ナンシーていうのがいる。紹介してあげようか。」「そうだな。ははは。紹介していただけますか。奇麗な子ですか。」「そうだな。奇麗だよ。まず初めに、どんな行動をしようか。僕は、アメリカの軍人で、アメリカの軍事部門を任せてくれた前。」「ありがとうございます。僕は、フランスで、この世界大戦を終戦まで持って行き、その、チャンスに乗じて、世界支配まで、もってゆきましょう。見ててください。」

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