頂点に上り詰めた最強の『時空』魔法使い、使えない補助魔法使いと勘違いされて追放される。〜僕は昔の仲間達と冒険するから戻ってくれと言われてももう遅い〜
「お前は今日を持ってパーティーから抜けてもらう」魔法使いのエクシオはある日パーティーのリーダー、ヴォイドからクビを通達される。役に立たない補助魔法使いというレッテルを貼られて追放されたエクシオだが、実は彼が今まで掛けていた魔法はただの補助魔法ではなく、世界最強の『時空魔法使い』の補助魔法で__?
かつての仲間達にまたパーティーを組まないかと言われたエクシオはそれを了承。一癖も二癖もある仲間達を上手くまとめ、最強のパーティーを目指すことになった。
「おいエクシオ!お前時空魔法使いだったら今度行われる闘技場の勝敗結果教えてくれよ!」
「僕は時空魔法使いだけど何でもできないよ!?」
かつての仲間達にまたパーティーを組まないかと言われたエクシオはそれを了承。一癖も二癖もある仲間達を上手くまとめ、最強のパーティーを目指すことになった。
「おいエクシオ!お前時空魔法使いだったら今度行われる闘技場の勝敗結果教えてくれよ!」
「僕は時空魔法使いだけど何でもできないよ!?」
第一話 追放
2020/11/23 00:14