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最強より普通がいい!?だが異世界行っても、最強でした。  作者: ヤノスバ
街についたが、、、どうしましょう。
4/8

心は燃えたが街は鎮火

大変遅れてしまい申し訳ございません。m( _ _ )m

三年生となり学校と勉強が忙しくなってきまして、、、、(半分嘘)

家で勉強はしてませんが、何かと忙しい三年生、、、、と言い訳をして本題に入りましょうか。

この回では街での話を入れて解決?をするような展開にしたいと思ってます。


それではごゆっくり。

街に着いた裕人とダメ妖精|(ダメ神様)は同時にこう言った。

 「街ぼっろ!?てかちっさ!?」


妖精「しゃーないね、一番最初の街だからねー」

裕人「しゃーないのかねー?何か理由無いのか?」

妖精「あ~ぁ、何となく分かったわ。どうせこの街を良くするととか言うんでしょ?」

この妖精の発言により裕人は更に熱くなってた。

裕人「当たり前だろ?困っている奴がいたら助ける、それだけだ」

ときめたが妖精も負けてはいない。

妖精「いや、まだ誰にも会ってないでしょ、、、」

と論破とまではいかないが軽く反論。


裕人「最初はどこ行くんだ?役所的なところ?」

まぁ大体街に入っているから最初はどっかに行くものだろう。

裕人は偉そうに腕を組んで街の人通りの少ないメインストリート?らしき所を大股で歩いてる。

謎の自信に溢れている裕人を街の人は疑うような目で見ている。

何かがおかしいのは誰でも分かるが、肝心の何がおかしいのかまではさっぱり分からなかった。


妖精「最初にこの街を取り締まっている、ギルド兼役所の所に行こうか」

裕人はギルド兼役所に何か違和感を感じながら歩いた。

妖精「ギルドは一番奥だねーって言ってもこの街は狭いからもう着いたね、」

裕人は色々な感情があった。違和感、期待、不安、そして怒りだ。

この時はまだ誰もこの街に「革命をおこす」何て思ってもいなかった。

なにしろ、街の人から見たら裕人は、謎の自信で包まれているただの不審者でしかないのだから。


裕人はギルドの大きな扉を前で一度深呼吸をして扉を押した。



裕人「・・・・・・ん?」

ここで裕人の天然発動この扉は引く扉だったのだ。

 

裕人「ん?珍しいなこんな扉が引くタイプとは、、」

扉を引いて入った瞬間に

裕人「何だ!?酒くさ!?」

と言うとそこに見た瞬間分かる悪そうな兄さんが近いてきた。

兄さん「あぁ!?ガキがノコノコ何しに来た?」

裕人は酒臭さを我慢しようとはしたが

裕人「酒くs、、え、えと、ここが役所だと聞いたもんで、、」

兄さん「この街のジジイなら奥だ。ちっめんどくせ」

裕人は心の中で思った絶対こいつらが原因でこの街が悪くなった。

そう他の奴らも沢山いて全員893のようで怖かった。

裕人「今舌打ちしましたよね?」

怖いはずの裕人の口からはなぜかこんな言葉が出てしまい、兄さんは裕人を睨んだ。

兄さん「・・・めんどくせ。さっさと行け!!」


裕人は「ひぇー怖い怖い」と小さく呟きながら奥のスペースに進んだ。


奥のスペースでは老いぼれたおじさんが座っていた。

妖精「裕人よ、私は他の人には見えていないから、、登録したいとでも言ってくれ」

裕人「何の登録だ?」

妖精「冒険者になるのには、手続き的な物が必要で、そのままじゃただ名乗ってる暴走族と同じダヨ」

裕人は頷きそして声を出す。

裕人「登録したいんだけど、、」

と蚊の泣くような声で言った。

老人「ふぇぃ?声が小さいぞ小僧」

さっきからガキといい小僧といい、裕人は少し怒った。

裕人「あの!!登録したいんですが、、」

と最初は大きくいいどんどん小さくなる声に

老人はビックリして椅子ごと後ろに倒れた。

老人「うっせーわ小僧。登録ね、ハイハイ。ったく死ぬかと思ったわい」

倒れた椅子を直しながら老人は一から説明してくれた。多分最初の街だからだろう。

まず、登録には身分証明書的な物と試験が必要で、身分証明書は簡単に出来る。

やり方は簡単、まずステータスオープンからの身分証明書を作成。

たったこれだけで出来る。

出来た身分証明書は他の人にも見えるようになっていて、小さい老人は椅子の上に立ち背伸びをして覗いた。

老人はまた驚いて椅子から転げ落ちる。

老人「お、お主素晴らしい能力を持っているのだな。何をしていていたのだ?」

と身分証明書をまた見ると、職業が学生となっていた。

老人「学生が何だか分からないが、とりあえず凄い!試験は要らないと言いたい所何だが、一応受けてもらわないといけない決まりだからのぉ」

そして試験は明日にと言われた。何しろもう日がくれているのだから。


その晩は、老人の家に泊めて貰った。

老人「普通は泊めてやらんのだが、、お主は特別だ」

裕人は持ち前のイケメンフェイスで笑顔を作り「ありがとうございましす」と感謝した。

裕人「いきなりですけど、この街何でこんなにも重い雰囲気なのです?」

と本当にいきなり本題に入ろうとしてさらっと聞いて見ると、老人は顎を手にのっけてにいきなり暗い顔と暗い声でいい始めた。

老人「約3年前のことだろうか、この街が隣の街から一つになったのは、、、まずはそこからかの、、」

お読み頂きありがとうございましす。

投稿が遅れて読む人がいなくなりました。ww(もともといないのに、、)

アドバイスをくれるととても勉強になります。

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