初のモンスター討伐&魔法開花?
久しぶりの投稿により色々忘れました!(テヘ
ゆっくりして行ってね
色々と話をしていると「ベチャン」と音をたてながらスライムだと思われるモンスターが近いてきた。
裕人「うわぁ~、本当に出るとわ~」
と引きぎみに言った
妖精「そりゃ、出るよ~」
「なんてったって、スライムの遭遇率は100%だからねー」
と妖精は付け加えた。
裕人「ヌメヌメしてる~」と言いながらは日本刀を振り回した
結果、裕人はヌメヌメしているが100発100中の様にスライムは木端微塵!?
それに、アイテムが落ちてた。
裕人「これなんです?神さん」
と馴れ馴れしく聞いた。
妖精「それはゼリーで、もうひとつはモンスターを倒すと出てくる魔石だね!!」
とナビゲーション妖精(神様)が言った。
裕人「魔石は何に使えるんだ?金になるのか、もしかして経験値?」
とファンタジー系の本は何度か読んだことがありそうな質問をする。
妖精「魔石は経験値になるんだが、、、まぁ後で説明する。
今は歩きながら行こう(妖精は歩かないけど)」
裕人は質問の答えが合ってたことを少し喜びながらも歩き始めた。
妖精は言った
「君、意外と楽しんでない?」と
裕人はこう答えた
「まぁ、人生でこんな体験できるの自分しかいないだろうしな!」
妖精「まぁ、楽しんでいるのならいんだけど」
何かおかしいことに全然きずかないうちにスライムにまたもや遭遇。
「またか!」とはりのある声で日本刀を構え、そして当然の如く倒した。
裕人「やった!また、落ちてる」
妖精「そりゃそうだね。スライムゼリーのドロップ率は100%だからねー。
魔石はどのモンスターからもドロップするけどモンスターの強さによって
色や大きさが違うよ」
裕人はなるほどねーと言って謎の理解した。
鋭い裕人は妖精に聞いてみる。
「この魔石は紫だけど他の色だと貰える経験値が違うってことだね?」
妖精「そう言うこと。んで、色を説明すると、君が持ってる紫<青<緑<黄<赤、、、の順番」
だったはず、、と最後はほぼ聞こえなかった。
ハァ、とため息をした裕人は毎回のことだしいいやと、どうでもよくなった。
裕人「アッ!!そういえばファンタジーと言えば魔法だけど俺って使えるの?」
やっぱり裕人は楽しかったようだ。
妖精「そうだな~まずは、その魔石の説明をしないといけないようだな」
説明をするのがめんどくさくなったダメ妖精は裕人の頭に小さな手をのっけて何かを念じている様子だった
裕人「あ、何か頭に入ってきた・・・ok ok大体分かったよ」
まずはこうやるんだな、と言いながら裕人は次にこう言った。
「ステータスオープン!!」
すると、他の人には見えない自分のステータスボードが目の前にでて、色々と自分のステータスが書かれていた。
次は・・・これだな!
経験値割り振りの所をさわって見た。
「当たりだ!!」
やり方は簡単だ。紫の魔石を魔方陣のようなところにかざすだけ。
すると、魔石は吸い込まれ割り振りの画面に変わっていた。
割り振りの方法も簡単だ。
まず割り振りしたい自分のステータスを選んで上下の矢印ををおすだけ。
裕人のステータスは妖精が言うには平均の二倍だそうだ。
まぁ、普通の二倍で驚くべきなのかも知れないが、そんな事より経験値の割り振りがやりたかった。
欄には ・スタミナ(HP) ・攻撃 ・防御 ・魔法攻撃 ・魔法防御 ・瞬発力
とある。
妖精「言っとくけど紫の魔石は5Pしか入らないんだから、、、って聞いて!!」
裕人は少ししか聞いてない様子。
裕人の持ってた紫の魔石は4つなので20Pある。
その20Pは魔法攻撃に5魔法防御に5瞬発力に5スタミナに5割り振った。
妖精「入れたポイントは戻せないからね!!」
と話を最後まで聞かなかった事を怒りながら妖精は言った。
裕人「んで次に確認のところを押せばいいのかな?」
とまた聞いてはたいたが返事はしなかった。
すかさず、確認を押す。
魔法を使うにはどうすればいいのかポイントを割り振った後に聞いた。
怒っているが結局妖精は答えた
「ステータスボードのスキル表示と書かれた所を押して自分のポイントより少ないスキルを押して、、、認証をおす。補足すると、スキルは5つしか持てないからね!!」
裕人「え、!?5つしか持てないの?、、」
妖精「え~と、一つの項目につき5つだから、、攻撃のスキルは5つ防御のスキルは5つって感じに持つことができるよ。簡単言えばポイントはそのレベル的な感じかな?そしてそのレベルより小さい、数字のスキルを得ることができる」
ってわけ。
ちなみに裕人のステータスは、、まず普通のステータスは全て50くらいで人によって前後する。
先ほど説明した通り裕人は二倍の100くらい。
そして話を何となく聞いた裕人は一通り得られるスキルを得た。
裕人「そういえばだけど、魔法って使い放題なの?いや、さすがにそれは無いか、、」
妖精「え~と・・スキルを発動するのに当然ながら魔力が必要でその魔力はスタミナの約2倍かな」
裕人はそもそも運動神経が良いから体力もそこそこあり自信もある。
裕人のスタミナは120→2倍だから魔力は240と妖精は説明した。
裕人は今得た魔法攻撃スキルを発動させるために必要な魔力は30が一番。
裕人はこのこのスキルを単純に8回使えるという訳だ。
妖精「魔力が0のとき、又は魔力が足りないまま魔法を使うと魔力低下って言って倒れるからきおつけて」
そうこうしている間に街についた。
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次は1週間後かな
これからは、1週間に1つもしくは2つ投稿するかもしれません。
これからもヨロシクどうぞ