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私
私は私でしかない
生まれた時も
でも決して一人ではない
生まれた時も
私は今幸せだと思う
沢山の情報の中で
たぶん昔の人に比べればごく簡単に
ベッドの中の私は何時も満足だった
何の不自由も無く私は生きていた
そしてみんな私を助けてくれた
大きな白いお城の私はお姫様
お姫様はお城の中で色々話を聞いた
芸能界の事
そして恋愛の事
ある日お姫様はお城から飛び出した
お姫様にとって外は新鮮であり
人は一人では生きていけない
支えあい助けあって生きている
けれどお姫様の私は助けて貰う事はあっても
助ける事を知らなかった・
私は私でしかない
けれど私は一人ではない
そして私は変わりたい
姫としてではなく一人の人として
私は私になる




