あたらしいなかま。
『あれがきみのいちばんさいしょのものがたりだったね・・・・』
『・・・・・・・』
『あれから、きみもだいぶかわった・・・・』
『・・・・・・・・・』
『ももがこいしいのだろう?』
『・・・・・はい』
『けれども、きみは、そのことでしっぱいした。むりもない。きみはわかい・・・・だからしっぱいからまなべばいいんだよ。』
『・・・・・・・・』
『すきならいったほうがよかったし、かのじょのことをだいじにあつかえなかった・・・・』
『・・・・・・・・』
『きみ、おこってるね。でもきみは・・・・・こうかいしてもしきれないのだろう?』
『はい・・・・・』
『じゃあきみのものがたりのことをかたろう・・・・・』
『きみはユリウスていのむすこでうまれてきたね・・・・・あれはいまから、もう2000ねんいじょうたってるんだよ・・・・・・
ユリウスていは、むすこをかわいがったが、あるときをさかいとして、ふたりはけんかをするようになった。ポン、きみのえだよ。』
『ぼくのえ?』
『きみはまえ、もっとえがうまかったんだ・・・・おおきなえをかいたりして、みんなをよろこばせていたんだよ。』
『きみのまえのなまえは、ポロンだ。』
『・・・・ぼくのなまえ・・・・』
『そう、すっかりかわっているけれどね・・・・』
『あなたのなまえは?』
『それはね・・・・・・・ゾシマとでもいってくれればいいよ・・・・』
『ぼくはいろいろなことをやりなおしたい・・・・』
『いろいろなこととは?』
『ももとのことや・・・・・オポとのこととか・・・・』
『きみのおかあさんは、とてもつよい・・・おとうさんも・・・・・』
『オポは、スウラのくにの・・・・・』
『もういい、いきなさい。』
『はい・・・・』
『さいごにひとつだけ・・・・けんをつくるのをうまくなって、しなないように・・・・』
そういわれて、ポンはめをさましました。きづいたらねむっていました・・・・・
ポンはあさ、めざめて、かおをあらい、かまでおこめをたき、けんをてにとってみます。
『けんをつくる・・・・・』
ポンは、けんをつくるのを、ためしてみたいとおもいました。
「ポン!」そうポンチがやってきます。
「どうしたの?」
「ポン、どうしているのかな、とおもって・・・・・」
「・・・・・・・」
「どうしたの?」
「ぼくのかこ・・・・・しってる?」
「・・・・・・すこしね。」
「ぼくはかこで・・・・・・」
「もういいよ。かえろう。」
「・・・・・うん。」
「ポンチ、みててよ。」
「うん?」
ポンはけんをつくってみました。
「どう?」
「そんなことよくない」
「ごめんね。」
「うん。」
そういいふたりは、どうくつからでてかえっていきます。
スウラのくにへかえって、すこししたあと。
「あー、ポンチくん、そのこは・・・・」
そういうおんなのこがいます。
「うん。このこは、ポン。」
「きみは?」
「わたし、リリっていうんだ・・・・・」
「リリちゃん」そうポンがいいます。
あたらしく、リリちゃんというこが、ともだちになりました。
おしまい。
すいません。さくしゃ、ちょっとつかれているので、しばらく、ポンシリーズは、かけないとおもいます。




