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番外編.甘くしようが諦めないわ!!

番外編です。主人公がチャラ男に口説かれる過程を少しだけ。

空気全開だった他の攻略対象と、本編で兄の影に隠れて存在感ゼロだった悪役令嬢日向アリアが出て参ります。

 どうもー!!

 押しも押されぬ乙女ゲーの美少女主人公の割に、幼馴染の推しがゲスイので、即行ゲーム脱落を決めた轟メアミです!!

 はい、主人公の割に高校生活はモブとして恋愛からダッシュで遠ざかりながら暮らしていましたよ……。


 え、勿体無い?

 仕方ないじゃ無いですか。海より深すぎる訳が有ったんですよ。

 隣のチャラ男ね!攻略対象である奴から遠ざかる為だったんだよ!!

 海より深い訳?

 もう一度言うよ。

 推しがゲスで女遊びが凄いゲスだったからだよ!終わり!


 あんな奴に構ってられない。私は可愛く転生できたんだから!!

 使うよこの外見チート!!しかも只今私は女子大学生!

 チャラ男の推しに愛想を尽かし、冷たい態度を取って纏わりつく推しを振り、大学生活を送っておりますよ!


 華々しい女子大生ですよ!ひとり暮らしですよ!

 もう合コンに明け暮れちゃったりしますよ。冷房に負けずノースリ着たり、ふわもこニット着て髪の毛巻く……のは不器用だから無理だけど、美人女子大生しちゃいますよ!!

 ……え、女子大生のイメージが貧相だって?

 しゃーないじゃない。

 私ついさっきまでヒロイン属性を死蔵した、真面目なモブ高校生だったんですよ。モテたことなかったよ。悲しい事にな!!


 でも、今からモテ人生を歩みたいの!!

 そして好みのチャラ男……いや、マトモな恋人をゲットするんだ!

 なーんて……取り敢えず適当に雑誌に載ってて、試着しなかった服をお小遣いで買って……着ているのだけれど……。

 正直私の美少女フェイスが全力を出したら、何を着ても死角無いだろ楽勝だな!とうぬぼれていたけど……正直駄目だなこれ。


 具体的に色気と胸と腰回りが足りないよ。スッカスカだよ。

 この色っぽいお洋服が似合いそうなのは、アリアだ。悪役令嬢、日向アリアだな……。

 ……何でこんなの買った私!!女子大生でもジャンルが有るだろ!!

 雑誌間違った!?て言うかファッションに興味なさ過ぎた!?


 ……しかし、今はもうサポートキャラのララちゃんに気安く頼れない……。


 何故なら隣にアサギ様が……!!私をたかが澪の土下座で売り渡した、アサギ様が何をしてくるか判んない!!

 いや、昼間ならアリか!?お仕事されてるしね!富豪のご子息だけど、個人で会社立ち上げてるんですって!!ララちゃんの全てを自分で稼いだお金で養いたいんですって!!

 本人には言えないから小声で家の中だけで言うけど、重くて怖っ!


 ……まあもう服はいいや、もう電車の時間に間に合わない。

 今日はこの自分の服なのに、着せられた感満載の服で行くしかない。


 私の勝ち組ヒロイン人生は、明日から始まることにして……!!


「お早う、4月とはいえ寒いなメアミ、大好き」


 アパートの階段をブーツで軽やかに…降りてきたら、亜麻色の頭が見える…。


 ま た 居 る!!


 ……何で毎日に近い程来るんだよ、この男!!


 いい加減止めようや……!諦めろ!!その顔、推してるんだよ……。

 コイツ、女癖が幼稚園の時から最悪で、女癖最悪で……中身ゲスイって分かり切ってるのよ、この野郎……!!!


 ……はにかんだ顔可愛いな。


 いや、負けない、私は負けないわよ!!

 このチャラ男がやってきた所業を思い出すのよ!!

 ウチの裏で散々女の子に告られ、ポイ捨てて来た事実を……!!

 私に迷惑千万かけてきたことを!!

 よし、頬の赤みも心臓の鼓動も即元通り!!簡単便利!

 さあ、眉間に皺を装備して塩対応だ!


「……お早う御座います竹市くん、轟と呼んでください」

「澪って呼んで、メアミ」


 しつこい!!

 でも、流石に……毎日来る訳無いわ。ええ、奴だって学生だもの。

 ええ、そう思っていた。


 ……今、2月。大学も慣れた今日この頃。

 ……彼氏は、居ない。

 そして今日も居やがるよ。


 私が振った筈の、隣のチャラ男……竹市澪!!


「メアミ、これ受け取って?」

「あぁん?何だこれは。

 私は物で釣られないわ」

「うん、別にこんなので釣られるとは思ってないから、安心して受け取って?」


 押し付けてくんな!!思わず受け取っただろうが!!

 何だこれ……嵩張る割に、やけに軽い包みだわ。


「俺、今からバイトなんだ」

「早く行ったらどうだよ、このチャラ男が」

「今チャラくしてないって。

 メアミも一度バイト先来て欲しいんだけど。彼女だって紹介したい」

「はあん?私は竹市くんの彼女じゃございませんし、ドサクサにデマを振り撒こうって?

 その手に乗らないわ」

「澪って呼んで、メアミ」

「轟って呼んで、竹市くん」


 にこにこにこにこ、と微笑みながら交わされる会話……。

 寒いんだよ。心も体もリアルに寒いわ!


 繰り返すが、今は2月。

 ララちゃんがアサギ様に掻っ拐われ……いや、結婚式からもう1年が経過しようとしてまーす。

 嘘だー時が過ぎるの早すぎー。

 ……いやね、此処まで粘ると思ってなかったわ、正直。


 あのララちゃんがアサギ様に拉致……いや、結婚式の日、この男は私に本性を見せた。

 中身は粘着質でしつこい事を告白してきて、私を諦めないと。


 いやでもそう言っても、女の子大好きかつポイ捨て野郎のチャラ男じゃん?

 単に私が靡かないからその内飽きるだろ、と思ってさ。次の日くらいで来ないと思ってたのよ。


 皆勤賞以上に新たなる我が家の下でお待ちされています。

 背後霊ですか?ストーカーですか?

 その顔、私にとって好ましすぎるからって、ふざけないで欲しいわ!!


「竹市くん、最初がスで最後がカってなんだと思う?最近貴方そうじゃないかしら」

「あ、スイカが食いたいのメアミ。でも流石に夏じゃないとな…。せめて5月位に高いやつを」

「違う!!」


 誰がこんな真冬にスイカなんて所望するか!!我が儘女か!!

 後、お高い果物なんて勿体なくてお腹壊すわ!!


「ああ、酢烏賊?昔よく駄菓子屋で噛じってたよな」

「何で知ってんだよ違うわ!!ストーカーだよ!!」

「大丈夫、家は昔から知ってるし、新聖地もおばさんから聞いて遊びに行っていいって許可貰った」


 何してんだよおかあさんんーーーー!!

 本人を差し置いて許可してんじゃなーーい!!


「情報駄々洩れ!?

 大体新聖地ってなんだよ!!単なる借家のワンルームアパートだよ!!」

「だってメアミが住むところは聖地だろ?」

「正気に戻れ澪ーーー!!」

「あ、1ヶ月ぶりに名前呼んでくれた、嬉しい」


 コイツ、カウントしてんのー!?


「……澪、怖いんだけど」

「俺は嬉しいんだけど」


 おお神よ、あ、ゲーム的に女神か。終わったけど。

 取り敢えず私の願いを聞いてくれそうな神様、澪と話が通じるよう、コイツを拉致して頭の中身をマトモに入れ換えてください……。

 キャトなんとかミュー……なんとかを!!


 くそう!私の高校生活のお勉強の成果が、受験終わったら忘れ去ってる!

 カムバック!私の努力の結果!!


「駅前のモブバお出でよメアミ。

 チリが積もって山サンド好きだっただろ?チリを集めてもしかすると一攫千金フェアやってるからさ」

「確かに名前は酷いけど好きだよ。て言うか相変わらずフェアの名前も酷いな!」


 考えた奴絶対性格悪いよ!!


「CEOと社長が主に考えてるらしいけど、公募も有るって」

「誰だよ!」

「アサギ様と従兄弟らしいよ」

「アサギ様ってモブバの支配者なの!?」


 最近、名前が滅茶苦茶変な……いや、奇抜だけど味は確かな全国チェーン展開した庶民的ハンバーガーチェーンを!?

 あの特権階級なアサギ様が!?


「木戸さん……。あ、今はもう日向さんか。取り敢えずCEO夫人の好物がハンバーガーだからだって」

「ララちゃんの為かい!!怖い!!」


 アサギ様のララちゃん包囲網が怖い!!

 て言うかララちゃんが私の手の届かない感じの立場にお成りになっている!?スゲエ!

 ……昨日のメールでは「アサギマジウザい。来週遊ぼうね」だったのに!!


「……取り敢えず、モブバは気になるから行くわ。シフトと店教えて」


 チリが積もればキャンペーン、何やってんのか地味に気になる……。くそっ!アサギ様の思うが儘じゃないの!!


 でもな、絶対そのタイミングは外して活動するからな。

 モブバは隣の駅にも存在するからな!!


「うん、よし!絶対来いよメアミ!」


 ハハハ、このチャラ男め、せいぜいヌカ喜びするがいいわ!!

 放置される痛み、思い知るが良い!!




 そんな訳で意気揚々と私は隣のモブバに乗り込んだのだった!!

 ハハハハハ!!!ザマアミロ澪め!!かつての私をすっぽかしたその怒り、思い知るがいい!!

 ポイ捨てされるのは貴様だ!!目に物見せてくれるわ!!


 と、意気揚々と隣の駅のモブバに向かった私なんだけど……。


「………」

「こ、コンニチハー」


 がっつり目が合ったのに、無視できないよ。

 ……出会うはずが無いと思っていたのに、どうして出会うんだ。

 あ、おにいたまがCEOだからですよね!!そりゃお店に行きますよね!!

 寧ろ私の方が異分子ですみません!!黙って睨まないで超怖い!!


「あれ、君……近所に居たメアミちゃんじゃない?」

「え?」

「………」

「あー分かんない?

 海東だよ。海東哉。今は女神学園で臨時講師してんだけどね」


 知らねえよ。近所?

 えー近所に居た人だったの?こんなイケメンいたかー?全く記憶に無い……。


 いや、海東さんって、1つ通り向こうの金物屋さんじゃね?ああ、この間の週末に帰省した時、亀の子タワシ買いに行ったわ。小さい時から知ってるわー。

 でも居たのじいちゃんばあちゃんだよ?こんなイケメン居たか?孫らしき年上の女の子は時々いた気がするけど……彼女の兄とか?


「もしかして金物屋さんの……?」

「そうそう、其処の孫のカナ」


 うわー……。

 あそこの孫娘のカナさんの話題、最近聞いたよ。


「……お孫さんのカナさん?女性ではなかったんですか?」

「いや、名前がビミョーだけど、男だから」

「まさか金物屋だから!?」

「ああ、うん……金物屋だからってカナは無いよな……。

 もうツッコまれ慣れたけど」


 ……人様の名前になんだけど、安直過ぎじゃ?

 ……ちょっと待って。

 ……え、カイトウカナ?カイ……トウカナ……カイトウカナ……。怪盗かな?


 もしかしてーーー!!!

 おおい!!もしかしなくても、隠しキャラじゃね!?怪盗の先生!!

 て言うか名前、何で疑問形!?いや、忘れてた私が言うなって話だけど!!

 何故こんな所で今出会う!!


 しかも横には、日向アリア!!


 どうしてこうなった。

 どうして日向アリアが私の目の前に!?

 彼氏らしき雰囲気の海東さんと一緒にいるのに、滅茶苦茶お邪魔系じゃない!?


 し、しかし私より背が低いのに、相変わらず胸デカいな……同級生とは思えないよ。ああ、この間のニットが滅茶苦茶似合うよ、あのボリューム。うう、自分のスッカスカ加減と無駄なものを買った財布の薄さに泣きそう!!


 顔はスッゴイ嫌そうにこっちを睨んでますけどね!!睫毛ばっさばさで可愛いのに、めっちゃ怖い。

 アサギ様の妹様だもの!!そりゃ迫力超あるよ!!暫く会わない内に更にパワーアップしてますね!怖い!!


 ええ、間違いなく恋人で彼氏で好きなお方さんですね!!

 すみません此処に存在しててすみません!!馴れ馴れしくお話してすみません!!

 ゲームはとっくに終わったので、もうイベントは起きませんしウッカリ好感度上げイベントも発生しない筈です!!万が一にでも彼氏さんをパクろうなんて全く思ってませんから!!


 絶対にしません盗りません冤罪です無実です!!伝わってこの想い!!


「あの、ええと、お邪魔ですよね。折角のデート中に」

「………」


 相変わらずひとっことも喋らないよ!!いや、デートを邪魔した私如きに言う事なんて御座いませんよねすみません!!


「デートだなんてそんな、ねえ」

「………」

「日向さん、同級生だろ?」

「……………」

「仕方ない子だなあハハハ」


 こんな威圧的な日向アリアにハハハで済ませられるこの人凄い。流石隠しキャラ。

 て言うかアリアが私に向けてる視線と貴方に向けてる視線の温度差に気付いて!!海東さん!!


「あの、私……」


 その時、スマホがブルブル震えた。

 誰だか知らないけどナイスタイミング!!神の御業か!?

 最早親からのどーでもいい愚痴でも、喜んで聞くよ!!


「はっ!!すみません、電話が!!

 と、友達との約束の電話が!!」

「あ、そうなの?」


 サッサとこの場から立ち去りたい!!


「え、ええ!!お、お店を間違ったのかも!!」

「あ、そうなの?もしかして、隣の駅のモブバと間違えたの?」

「そ、そうですね!!

 わー私ったらウッカリー!!」

「………」


 私は逃げ出した。

 脱兎のごとく逃げ出したよ。

 いや、抜き足差し足で自動ドアのマットををこの上なく自然に踏んだよ!ドア開くのおっそいな!


 そしたら目の前に何と澪!!

 貴様、何でここに居るんだストーカーしてやがったな!


「あ、メアミ、どうしたの?」

「澪ーーー!!貴様、ストーカーしてやがったなマジ許さん!助けろボケーーー!」

「えっそんな、メアミが腕にしがみつくとか何の白昼夢!?俺の今日の星座占い最悪だったのに!!」


 お前星座占いとか気にしてんのか可愛いな!!じゃなくて!

 後ろから感じる視線が怖いんだーーーー!!


「待ったあ澪ーー!」

「え、メアミなら365日何時でも待ってるけど、何が有ったの結婚する!?」

「煩い助けろボケーーー!」

「何がなんだか分からないけど、助けたら結婚を前提に付き合ってくれる!?」

「ずっと付き合ってるようなもんでしょ!

 いいから、この場から一緒に立ち去れ馬鹿野郎ーー!!」

「何だかよく分からないけど、俺の愛が成就したってことでいいんだな!とったからね!?」


 うっおおおお!まだ見てるよアリアーーー!!


「……………せ、……ね」


 え、アリアが喋った!!ゲーム中でも声優さんの豪気な無駄遣いと名高いくらい喋らなくて、今現在もほっとんど聞いたこと無いアリアの声だよね!

 でも、もしかして煩え死ねって言われた!?怖いよ!!


「あ、有り難う日向さん!後なんか、知らない人!」

「仲いいねえ」


 良くなんかねえよと本気で叫びたい!!

 でも、アリアが怖い!!止めてホントにデート邪魔するつもりじゃ無かったんだーーー!!


「行こうかメアミ」

「う、お、おう」

「いやあ今日は滅茶苦茶いい日だね!

 俺、モブバでバイトしてて良かったなあ。時給はいいし、店違うけどプロポーズまでされたし!」


 ん?


「プロポーズ?」

「ずっと付き合ってるようなもんだって言ってくれて嬉しかったよ。

 でも何時から?気付かない鈍さで御免な。メアミはツンデレだもんな」

「ああん!?」

「嬉しすぎてさっきのメアミの音声、同級生一同とメアミのお父さんお母さんに一斉送信しちゃったよ」

「はああ!?おま、おま……何時の間に音声なんか録って……!?」


 おいおいおいおい。盗聴は犯罪ですよこのストーカー野郎!!

 何テヘペロみたいな顔してんだ、似合うぞ馬鹿ーー!!


「メアミがウッカリする瞬間を、狙ってたに決まってるじゃん」

「澪ーーーーーー!!」


 え、何!?鞄がガタガタ煩いよ!?

 スマホひっきりなしにががっと鳴り続けている……。まさか、まさか。


「メアミ捕獲終了のお知らせ!?どういうことだそういうことか!?」

「うわーガンバッテー」

「轟さんの健闘を祈るよ」

「もうウザいからとっととくっつけ」

「はいはい両思い乙」


 レス早ーーー!!特に最後ーーー!!誰だよ!!殴らせて馬鹿ーーー!!


「勿論、式までにちゃんと信じて貰えるように頑張るから」

「澪への信頼なんて、最早この世にて存在せんわーーー!!」


 だが、私は……屈してしまうもんかあーーー!!攻略対象をスルーしまくった元ヒロインの胆力甘くみんなよーーー!!



 そして……。


「くす、くす」

「どうしたの?アリアちゃん。ご機嫌だね」

「勝てない相手に抗ってるの、楽しい。くす、くす」

「何だかよく分からないけど楽しいなら良かったなあ」

「あなたも、逃げられない。私から、絶対」

「……ん?」

「くす、くす」


 ララちゃんから、アリアの恋の成就を聞いたのは、それから間もなくだった……。

 ……………カナさんには、強く生きて欲しい。結局本当に怪盗なのかも分からないけどな!興味なんて無いよ!!アリアが怖いからね!


「メアミー」


 ああ!くそう!あの甘い声、今日も澪が来た!

 絶対逃げ切ってみせる!諦めないからね!!





そして、ヒロインは澪にとっ捕まる未来へ繋がるのでした……。


お読みくださった貴方に感謝を。良しなに。

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