登場人物の簡易紹介『双穴水鏡山』『Argo』『巳鑑神社』ネタバレ注意!
■まえがき
ネタバレするので、元の本編をお読みでない方はブラバするなど注意して下さい。
ネタバレを防ぐ目的に、非公開設定しておりますので、もしブックマーク等する際には非公開設定でお願いいたします。
■本文
登場する参考人
◆登場人物
◇登場予定だった人物
▶石神家に関係する人物
【槍水町加々見方の住民】
◆
加々見八代
冬幻鏡事件当時は齢72・宮司
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各務洞弥
冬幻鏡事件当時は51歳・氏子総代の一人。後に宮司となり、仮名で弥代としている。
◆
加々見杜生
氏子総代の一人。
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加々見美夏
温子の母、各務家の出で洞弥は弟。八代の息子との結婚に血が濃くなるからとの親の反対を押し切り、駆け落ち同然で町を出るも温子が生まれ出戻った。
◆
加々見温子
八代の孫娘で洞弥は母の弟(叔父)
大学の言語地理学講師であり、Argoの取材に協力している。
地域文化資料記事作成協力
著書:地域言語で探る地政史シリーズ『銀鉱に揺れた鑑石村』
【加々見方のお社の謎解きに関与】
◆
長谷川健作
明治の始まりに地域の文献を調査していた何処かの学者。
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川田龍平
元鑑識官だが穴の中で何かに遭遇し、双見精神病院の入院患者となる。
【冬休みでナンパしに来た大学生達】
◆▶
堀内晴啓
名乗らず終わった主役。後に出版社のバイトで知佳と知り合い……
◆
西島貴章
理想だけは高い優男、中古のバンを買ってドライブへ
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真中
ナビ役、妙な所だけ真面目
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岩田
ジャンクフード好きな脂肪の塊。
【巳鑑神社】
◆▶
堀内太晴
巳鑑神社の宮司だが、婿入りの為、地域史は奥様の方が詳しい。
大学生の晴啓の父。
◆▶
堀内啓子
先代宮司の娘であるが故に地域史にも詳しく、巳鑑神社と共に堀内家や石神家の歴史をそれなりに知る。
現宮司の妻であり、大学生の晴啓の母。
政治家の堀内啓蔵とは遠縁にあたるが男系の血は途切れている為、▲▲創穴鑑見構の覇権争いとは無縁。
【出版社】アルゴ・タイタン・他
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臼木樹人編集長
ヘルニア持ちの物言う木
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田中昴大
ライター:Kタナカ(ネーム)
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飯尾真
機材音響担当:メッシ(ネーム)
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丹羽夏樹
カメラ担当:ティーバ(ネーム)
◇
飯尾朱美
双見精神病院の元看護士で、アルゴメンバー飯尾の妻。
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中谷実能
刑事事件関係に精通する40代中堅のスッポンと呼ばれる編集者。
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鈴木知佳
出版社に勤めるも以前は編集部で報道に携わっていたが、社会の闇に触れて外され今は営業部に居たが……
ライター:キチカ(ネーム)
【知佳の同サー】
◆長谷川健
同じサークルだった同級生。実は祖先に学者が……
◆
来栖祐二先輩
二つ上のサークル仲間
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川口達郎
一つ上で歳は二つ上のサークル仲間
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井上貴子
亡くなった同じサークルだった同級生・エミ。鑑石寺の堀内家の遠縁の娘
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石神公美
一つ上のサークル仲間・マミ
【▲▲創穴鑑見構関係者】
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石神宇曽
宗教法人団体【▲▲創穴鑑見構】の教祖。
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羽出寿美吉
宗教法人団体【▲▲創穴鑑見構】の幹部であり、双見精神病院の院長。
◇▶
堀内啓蔵
鑑石寺の親戚で元県知事、後に中央で政権与党の党首となる。
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井上貴美子
旧姓:堀内
堀内家の出で双見精神病院の看護士・貴子の母親。
【各務家の姉妹】
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石神富子
鏡石神社の宮司、石神家へ嫁いだ各務家出の祖母。姉
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清宮泰子
酒屋に嫁いだ各務家出の祖母。妹
【及川家】
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及川陽介 父親
湖南に住む銀行員だが、母娘の事件後は負債のある温泉宿に出向中。
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及川歩弓 母親
旧姓:堀内
双見湖畔で娘がバケモノに湖へ引き摺り込まれそうになるも何とか助けたが、警察はコレを否定し精神病院に隔離された。
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及川 結希
大学年夏休みに帰省し、母親の話に証拠を見付けたからと、自転車で鑑石市内の何処かへ向かいそのまま失踪……
■あとがき
この中には残る謎の答えも有ります。
感想は開いて置きますので、見付けた折にはどうぞ♪
という事で、感想欄はこちらの謎のネタバレにもなります。(笑)