表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生しか勝たん~デブスニートは自分の描いた究極につまらないラノベに異世界転移する『展開丸わかりの異世界転移!』~  作者: shiyushiyu
人民掌握軍の実力

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

75/131

第十八稿その3

パクチーは掌握軍のヤイと戦っていた。


バンパイアの中でも特に高い身体能力と、数多くの血祭を覚えているパクチーの速度に反応したヤイの身体能力は、非常に高いと言える。


しかもパクチーの爪攻撃に指輪剣リングソードで十分に対応している。


「なるほど。俺は剣術に関してはそれなりの自信があったのだが、お前の前では俺の剣術もあまり意味をなさないようだな。」


ヤイがパクチーを賞賛する。


「握器:首飾りの重り(ウエイトネックレス)。」


そうヤイが唱えると、首に付けてた握器が反応した。


ヤイの首飾りが消えたかと思った瞬間、ヤイの上空から巨大な岩が出現した。


「!」


今ヤイの剣に爪を這わせるようにパクチーが近くにいる。


つまり、上空の大岩はヤイにだけでなくパクチーにもダメージを与える攻撃ということになる。


「この握器…自滅用なのか?」


岩に押しつぶされたパクチーが苦しそうに言う。


「まさか!俺の偉才に合ってるからに決まってるだろうが。偉才、傷の変換。」


ヤイが偉才を発動すると、ヤイのダメージが全てパクチーに移った。


「な…ん…だと…?」


ただでさえ大岩に押しつぶされたダメージはでかい。


その上、ヤイが受けていたダメージも背負うことになったパクチーは、単純に倍のダメージを受けたことになる。


ダメージでパクチーが動けないのを確認したヤイは、ふ。と小さな笑みを漏らして大岩をネックレスに戻して他の戦闘を確認した。


不利な戦闘に参加するつもりなのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ