第十二稿その5
私が考えたのは、やや大きめの思い丸い岩の真ん中に穴をあけて車のタイヤみたいにして転がすというもの。
リヤカーのように取っ手を付けて、その岩を押すか引くかすれば完璧っしょ。
硬すぎる土の上部を少しでも柔らかくするためだけの道具。
やりすぎたら土が固められて硬くなるから注意は必要だけどね。
で、木の先を尖らせたやつで土をグサグサさせば、奥の方まで柔らかくなるっしょ。その後桑を入れた方が楽な気がするんだよね。
今回の物語は、サクサク読める作品だからこういう描写は若干すっ飛ばしてるけど、町作り要素もあるから楽しめる人には楽しめると思ったけど微妙なのかな?
もしかして町作りはコアなのかな?私自身の勉強不足もあったのかも…実際経験すればその乖離部分が分かるかもね!
モノ作りの達人は、私が考案した岩車と木の先が尖ったや~つをものの見事に再現してくれた。
「じゃあ私はこれからレタス村へ行きますね?」
とりあえず畑作りを村の人に任せて、私はレタス村へ必要物資を買い出しに向かった。
この道中で色々問題があって、道を整備するようにするんだったね。
さ、また先の展開丸わかりのハラハラもドキドキもしない異世界転生が始まるよ!




