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反転ゲーム R  作者: ノキ@
2/2

ストーリー前半

「いや~やっぱりB組が一番ヤバいでしょ。担任が椎茸だぞ?学級崩壊だって、、、」


苦笑しながら話す俺「蒼井 利久」。そして、そんな他愛もない話に「それな?」と、返事をしてくれてるのが俺の親友、「雨海 恍」だ。ちなみに椎茸というのは担任につけたあだ名だ。


「てか、二限目なんだっけ?」

「数学じゃなかった?」

「うわ、、椎茸の授業かぁ、、、、ダルっ、、、」

「まぁまぁ、今日の授業でキツイのこれくらいだし、頑張ろう?」

「うん、、、、、、、、、」


そんな会話をしながら教室に入ると、急にドアが閉められアナウンスが流れる。

内容としては、今流行の『人生逆転ゲーム』がリアルで行われる。というもの。

そんな、馬鹿げた話。誰も信じるわけがないだろうと、そう思っていた。

皆が笑いながら席を立ち。またいつも通りに話し始める。

そこに椎茸が入ってきた。


「おい、なんだ?この盛り上がりは。授業はじまるぞ~」

そしてまたアナウンス。「いまから教室内で『人生逆転ゲーム』を始めます。」と、

「誰だ?こんな悪戯してるのは。ちょっと見てくるぞ。」


そういって椎茸がドアに手を触れ教室に出たとたん、真っ赤な血が飛び散り、

教室内にも入り込む。


「さぁ、ゲームを始めます。」



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