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『奇憚(きたん)雑記』  作者: とれさん
229/441

(霊)霊&(霊)霊の視え方

もう1話追加します


ちょっと前に友人とひょんな事から霊の存在で揉めたので個人的な見解を述べた


霊が存在するならこの世は霊で埋まってる→

理屈は分からんが存在は永久ではない


いたら古戦場とか憑依されまくりじゃん→

長く存在しないから大丈夫じゃないかな?


でもそういう所で祟られるとかあるじゃん→

そういう場所は何と言うか悪い気の溜まりになってて敏感だと拾ってしまうのかも?


そもそも何で幽霊になる人とならない人が出るの?→

あくまで個人論だが強く恨んでいたり死んだ状況を把握出来なかった人、未練がある人

これらの人達の何%かが霊(というか思念体)として稀になるっぽい


恨んで恨んで他人を巻き込む気満々の霊もいれば偶然霊になっちゃって??なヤツもいる


巻き込む系じゃなければ気にする必要はないんじゃないかな?


何て下らない話をしていたら友人の嫁さんに笑われた


ーーーーーーー


幽霊って言葉、一括りにするには便利だけど実は見る人によって千差万別なのかな?ってお話。


以前どこかで幽霊という存在は人間の脳内に入り込むウイルスみたいなモンだと聞いた

脳内でイメージ化される時、個人の記憶情報内で処理されるので姿形に差異が生まれるらしい

そう言われれば個人的に以前から視える質だが他の自称霊感持ちとは違う感覚だと思っていた


「血まみれの…」とか「足が…」とか言ういわゆるオバケは余り視た事はなくて

どちらかと言うと普通に、ソコにいても何ら違和感がない人が存在しているから見分けられない


多分これも個人差なんだろうな、と思うけどこればかりは共感を得られないので人に伝えるのは難しい


何か定義みたいなモノが定まれば今視えない人にも視える様になるのかも?

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