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20年目シリーズ

恒例行事/健康ランド編(200文字小説)

作者: 日下部良介

結婚して20年。

今でも妻を愛している。

そして、子供たちも。


毎年、元旦には健康ランドへ行く。

祖父母や兄弟達の家族も一緒。

総勢15名。


男達は早々に風呂から出て一杯。

女達は風呂でゆっくりしてからやってきた。

男達は出来上がっている。


昼食が終わると男達は仮眠室へ。

子供達はカラオケ。

女達は戸端会議。


ひと眠りしてカラオケを覗いてみると長男に呼ばれて1曲歌った。

「おやじうまいじゃん」

褒められた。

素直に嬉しかった。


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― 新着の感想 ―
[一言] 世代によって歌える歌は、その人の気持ち次第なんですよね。 演歌を歌える小学生、Parfumeを歌えるお母さん。 流行を追い続けるいつまでも若い気持ちさえあれば、もはや世代は関係ないのかもしれ…
[一言] 息子が誉めるなんて、本当にすごい。それにしても息子が知ってる曲を歌えることが自慢になるね。
2011/01/05 17:54 退会済み
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