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綺麗な寝息 1

綺麗な寝息


忘れがちだけど人って人に

好かれるために努力しているんだ

願いを叶えるために。

好かれることを放棄する

気楽な人もなかにはいるけど、ね、姫?



生き埋め姫、推参


助けてと

魂切る声ーたまぎるこえーで叫んだの

遠い風景 夢の中だけ


マネキンの

ようだといわれた こともない

信じず 愛さず やって来たのに


好きだった

わけなくメロウな気持ちのときも

自分を好きでいられたあの頃


泣き出すし

ひとりで生きていくための

いちばん綺麗な こころが欲しくて


ああ だから

助けて欲しいとのぞんだの

お願いですから あたしに言葉を


嘘みたい

こんなになるまで 弱かった?

星の見方も しってた はずよね


星ひとつ

見えない絶望 知らないふりして

はしゃいで はしゃぎきり 明日は信じた


ひとりでも

生きていけると誇った日

生き埋められても 歯をむき 笑った








わざとか!

というくらい、ミスが多くて、ま、日常生活でもそんな少ないほうでは決してないんだが、この、投稿の場でやるミスは、もう、少しばかり常軌を逸している。

今回も、こうだ。


いま、この文章は、後日追記でかいているんだが、この「綺麗な寝息」って詩は、いいか悪いかは皆様の御判断にお任せするとしても、私が個人的に大好きな詩なんです。


ワタシダイスキ、ジガジサン、タイム、終了でいい?


なら、


私は基本的に日々書いた新しい詩(《改》も新しいとして、だが)を投稿しているつもりだが、まぁ、ひとつふたつは、記念日用に取って置いてる詩もあったりして、別の詩集の話で恐縮だが、「ゆめなか日記」では、「美女が野獣」を用意していたように、この詩集には、「綺麗な寝息」を用意していたのです。

(もう、取り置きは、ないよ、あるとしたら、これから書く詩をできがいい詩だから、いつかの記念日用に取って置くくらいのものでしょう)


もちろんこの詩、好きなので、100回記念日用に取って置いていたんだ。

で、今日だ。

投稿してから、気がついた。

今日、99回目。


ダメじゃん。

ダメ過ぎじゃん。



あー。

そんなダメな私の詩ですが、

お読みくださりありがとうございます。


こんなダメな私ではありますが、

これからもどうか、宜しくお願いします、よね?

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